カネヒキリよ、本当に申し訳なかった。僕はおまえの真の強さを見抜けなかった。大馬鹿だ。心から反省している。これは、今日、印を△にしたことへの反省だけではない。これまでさんざん、「砂のディープインパクト」などという呼称は分不相応だ、ニセものだ、などと書き続けてきたことへの反省である。
ついに、武豊をもって「ダートのディープインパクト」と言わしめてしまった*1のだから、これは兜を脱ぐしかない。僕の目がただただ節穴だったということだろう。猛省の限りである。
*1:これまでは、マスコミだけが煽っていて、当の武豊がその呼称を使ったことはなかった筈である。