- エレベーターの日
- トイレの日
- ハンドクリームの日
- 肢体不自由児愛護の日
- 技能の日
- 独立第一声記念日 (パナマ)
エレベーターに乗るのが、時々恐くなる。
もしも、この中に乗っている瞬間に大地震がおきたら…ということを
想像してしまうからだ。
7月23日の日記で書いたけれど、あのぐらいの地震*1で
も簡単に一晩止まってしまうことを考えると、本当に恐い。
元々狭くて息苦しい空間である上に、電気が止まってしまったら、
光や空調さえもなくなってしまうのだ。
僕には、1時間でさえも耐えられそうもない。
それと重大なことがもうひとつ。
もしも知らない人たちと一緒にエレベータに乗っていて、そこで数時間
閉じこめられてしまったらどうなるか。
最初のうちは、連帯感もあって、ひとりでいるよりはいいかもしれない。
しかし、数時間も経てば、当然、人間ならではの重要な生理現象を抑えられなく
なる筈で、そうなった時、だれが均衡を破り、そしていざ起きてしまった時、
あの閉鎖空間は阿鼻叫喚の世界になってしまうのではなかろうか…
考えすぎであることは判っているが、僕それがはとても恐いのである。
そういえば、今日はトイレの日でもあるのだ。
*1:僕の住んでいる地域では震度4だった