餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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年会費1,000円値上げでも《まだまだお得》だと思わせる「amazonプライム」の凄さ

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僕がそのニュースを最初に知ったのは、日経の速報ニュースだった。

昨日の朝。

amazonからの告知に先駆け、日経が、自社会員向けのメールニュースでスクープ発信したのだ。

日経の速報ニュースは、社会全般について幅広くカバーしているから、これが速報で流れてきても、別に不思議ではない。

ただ、よく考えると、「Webサイトの年会費が上がる」たびに速報を流していたらきりがないし、これまで、同様の速報が流れてきたことはなかった。

日本におけるamazonプライム会員の位置づけが、いかに大きく、また、インパクトがあるということの証明だろう。

このニュースは、昨日夕方の「編集者が選ぶ3本」でも再度取り上げられている。

それだけ、日経にとってはニュース価値が高いと見ているのだ。

amazonからのお知らせメールは、昨日の午後届いた。

この件は、日経の速報ニュースを皮切りに、午前中から話題になっていたので、僕はもう、全く驚かなかった。

1,000円の値上げは痛いが、しかし、それでもまだ5,900円。

米国の年会費が139ドル(約2万円)、英国が95ポンド(約1万7000円)であることを考えると、むしろ、安すぎるとも言える。

メール内リンクの「Amazonプライム会員情報」リンクをクリックすると、会員毎に、現在のプライム利用状況を教えてくれる。

僕の場合は、こんな感じだった。

僕の年会費更新日である2023/02/09以降、配送、セール、ポイントにおいてお得になった合計額は15,078円。

思っていたほど今年度は使っていない印象だったけれど、それでも「元はとっている」と実感。

年会費1,000円の上昇なんて、むしろ安いと思わせる納得の資料だ。

それに加えて…。

Primeビデオの作品群を初めとした、さまざまなコンテンツを利用できるのだから、年会費5,800円の価値は、十二分にある。

たとえ年会費が上がっても、まだまだお得だと思わせるのだから、流石。

やっぱり、Amazonプライムは凄いと思わずにいられない。


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