餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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記録証と認定本で甦る東京マラソン2015の追憶

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何もかもが最高だった東京マラソン2015。
あの感動の1日から、気がつけば、はや1ヶ月。忙殺の日常に追われ、あの時の感動が薄れかけていた今週。それ、が届いた。
公式記録証だ。
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この記録証をもらうのは、僥倖にも今年で4年連続になるのだけれど、何度届いても嬉しい限り。
自分の完走タイムについては、Web検索などでわかっていたとはいえ、やっぱり、正式な記録証が届くと格別な気分。
記録証の他には、スポンサーなど各社のチラシ多数と、恒例、全完走者氏名入りの号外新聞が同封されていた。
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今年も、僕の名前をちゃんと見つけることができた。
この画像の中にあるので、お暇な方は探してみていただきたいw
チラシ類の中に、東京マラソン2015認定本のチラシが含まれていたので、「おぉっ」と思い、大手書店で速攻確保した。
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昨年版と同様、RUN+TRAIL別冊になるが、今年は「公式認定本」になったようで、内容がさらにグレードアップしていた。
そう言えば去年の今日、春分の日は、この本に刺激されて、発作的にひとり東京マラソンをしたんだよなぁ…ということを思い出した。
今年は、残念ながら今日が休日出勤になってしまったため、ひとり東京マラソンはできなかったけれど、出勤前に、通勤ランで靖国通りから皇居まで東京マラソンコースを走った。
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そう、この道だ。
今日はもちろん歩道を走ったが、あの時は、道路のど真ん中を、大手を振って走れたのだ。それだけでも、あの時の感動が甦る。
この本には、時系列で、東京マラソンのコース写真が溢れている。どれもこれも素晴らしい。出場ランナー必携だと思う。
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巻末には、付録として、「5歳刻みのタイムランキングTOP500」氏名が掲載されていた。
僕の名前も載っているか…と期待したけれど、残念ながら、タイムが及ばず。去年のタイムだったら掲載されていたのになぁ…。
今年は、ちょっと風邪気味だったこともあり、去年よりもタイムを落としてしまっただけに、ちょっと悔しかった。来年は、是非ともこのランキングに載れるようリベンジしたい。
と、書いてはみたものの、リベンジは至難。まずは、東京マラソン出場のための抽選関門をくぐり抜けなければいけないからだ。
流石に、5年連続は厳しいだろうからなぁ…。


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