餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「習慣化」できれば「やみつき」になるJawbone UP(その4…同期&チャージで充実の朝)

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(承前)
久しぶりのJawbone UPネタ。
ただ、エントリーとしては久しぶりでも、毎日肌身離さず身につけている。今や、これのない生活なんて考えられないぐらいのお気に入りだ。
Jawbone UPは、iPhoneにデータを取り込んでこそ真価を発揮するが、頻繁に取り込む必要はない。1日2回で十分。僕の場合は、「起床時」と「就寝前」に決めている。
「就寝前」は、1日の活動量を振り返るため、そして、「起床時」は睡眠ログを確認するため。とりわけ、「起床時」は重要。
睡眠ログを振り返るなら、起きてすぐじゃなくてもいいのでは?1日1回夜だけでいいのでは…?と思われるかもしれないが、僕的には、むしろ朝の方が欠かせない。夜は忘れても、朝1回でいいのではと思うぐらい。それはなぜか。
iPhoneと同期させることで、睡眠モードを自動的に解除してくれる」からだ。
Jawbone UPは、朝、目覚ましをセットしておくと振動して起こしてくれるが、単に目覚ましを止めても、モードは切り替えにならない。
目覚ましを止める際、ボタンを長押しし、モード切替まで行ってしまう習慣をつければいいのかもしれないが、僕の場合は、それではうまくいかなかった。
「UPの目覚ましよりも早く起きる」ことがよくあり、そうすると、目覚めモードへの切り替えを忘れてしまうのだ。
しかし、前述の習慣をつけるようになってからは、それが解決。朝一番で、睡眠ログを確認することで、その日の体調などもチェックできるし、とてもいい。
iPhoneと同期させ、睡眠状態を確認したあと、ランニングに出発。帰宅後はシャワーを浴びるのが僕の習慣。
シャワーを浴びている間は、僕が唯一、Jawbone UPを腕から外す時間。ほんの十数分で、1日分のバッテリ消費は十分回復。100%の充電状態に復帰している。Jawbone UPはもともとバッテリが優秀で、1週間程度はもつのだけれど、毎日満充電にしておくと、突然の旅行などでチャージ出来なくなったときにも耐えられるので安心だ。
毎朝のUPの習慣。同期&チャージのリズムが、本当に心地いい。

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