2012年の祝日について考えていたら、とてもブルーになってしまった祝日開けの朝

気がつけば、1月10日。
みなとみらいで迎えた新年カウントダウンは、ついさきほどのことのように思えるのに、もう10日も経ってしまったのか。信じられない。
年末年始休暇が終わって平日モードになっても、そのあとすぐ3連休が控えていたことで、まだ先週はお正月気分が少し残っていた。しかし、もうそれも終わってしまった。まだ鏡開きを残しているとはいえ、正月モードはもう終わりだろう。
連休最終日となった「成人の日」は、もともと1月15日だったが、ハッピーマンデー制度の施行により、1月第2月曜日となった。年末年始モードを延長してくれるこの日程変更は、個人的にヒットだと思っている。
週の真ん中に祝日があるのも結構好きなので、ハッピーマンデー万歳派ではないのだけれど、今年に限っては、全祝日をハッピーマンデー化して欲しい。なぜなら、祝日が土曜日に重なりまくっているからだ。
近いところでは、2月11日。建国記念日が土曜日。あぁ、貴重な休日が1日無駄に…。
その後も、「こどもの日」「秋分の日」「文化の日」と、コンセプト的にハッピーマンデー化できない（？）祝日が軒並み土曜日にあたる。日曜日ならば振替休日になるが、土曜日ではそれも叶わない。史上最悪の年だ。
2011年は、土曜日と祝日が重なった日は元旦だけだった。それがいきなり4倍。元旦はそもそも何曜日であっても関係ないから、そう考えると今年の最悪度が際立つ。
…なんてことを考えていると、ただでさえ憂鬱な年末年始モード明けのブルー度が、さらに高まってしまったorz
どんなに愚痴っても、ぼやいても、休みが増える訳じゃない。少なくとも年末年始はしっかり休めたのだから、今日からは現実を見据えて、頭を切り換えないとなぁ…。

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