餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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猛烈に惹かれるBlackBerry Pearl 3G

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一発で惚れた。メチャメチャ格好いいじゃないか。

昨日RIMから発表されたBlackBerryの最新機種だ。
同時にBlackBerry Bold 9650も発表されているのだけれど、こちらは9700のメモリ強化版といえるもので、僕にとって、それほど新味はなかった。僕が気になったのは、なんと言ってもBlackBerry Pearl 3Gの方だった。

Pearl 3Gは、ストレートタイプの携帯電話でBlackBerry最小の機種。108×50×13.3mm・93g(寸法・重量)のコンパクトなボディに、 HSDPA/UMTS、Wi-Fi(802.11b/g/n)、GPS、光学トラックパッド、音声アクティベーションダイアルなどのハイエンド機能を詰め込んだモデル。BlackBerry Media Syncをサポートするほか、App Worldにも対応する。
RIM、BlackBerry最新機種「Bold 9650」や「Pearl 3G」を発表 | 携帯 | マイコミジャーナル

機能の良さもさることながら、僕が惚れたのは、何よりそのデザインだった。
BBB譲りの格好良さとコンパクトさを両立している。素晴らしい。BB Pearlは、北米ではもともと定番のシリーズとはいえ、それでも、今回の格好良さにあらためて痺れる。しかも同シリーズとしては、初めての3G対応。ということは日本でも使える(!)のだ。是非ともdocomoから発売して欲しい。
今回発表されたのは、「Pearl 9100」(画像左)と「Pearl 9105」(画像右)の2機種。僕は、もはやテンキーが使えない身体になっているので、どちらか1つを選ぶのならば、断然左の9100。ただ、これにはちょっと不安もある。一見Qwertyタイプのキーボードなのだけれど、キーの数は20しかないのだ。
どうやらこれは、SureTypeと呼ばれる「QWERTYキーボードと携帯電話のボタンを統合したキー入力方式」らしい。僕はこれまで使ったことがない入力方式なので、ちょっと戸惑っている。純粋なQwertyキーとは違い、入力には慣れが必要だと思う。それでも、このコンパクトさならば、やっぱり使ってみたくなる。

いやぁ、もう格好良すぎ。たまらない。実にたまらない。


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