- X02HT ブラック
【使用者】30代(?)男性【場所】埼京線新宿駅【情景】Qwertyキーボードを打っていた。
- Advanced/W-ZERO3[es] シルバー
【使用者】30代(?)男性【場所】有楽町線車内【情景】テンキーでメールを打っていた。
※今週見かけたiPhone
20台以上…この欄は毎週コピペでもいいような気が(ヲィ
《今週の雑感》
今週の情景は、2台。
どちらも、2年前の発売ながら、まだまだ現役のWM端末だ。X02HTは、駅で電車待ちをしていた男性が、軽やかに片手でQwertyキーボードを打ちこなしていたのが印象的。
前面Qwerty端末の素晴らしさは、いつでも手軽にさっとメモをとれるところ。スライドなどの手間もかからず、簡単に、しかも楽々と長文を打ちこなせるのが素晴らしい。一度Qwertyキーボードに嵌ったら、テンキーでのチマチマした入力などには戻れないと僕は確信している。
今週見かけたもう1台、アドエスは、テンキーとQwertyキーをともに装備している端末。Qwertyキーを使うには、スライドが必要で、ひと手間かかる。ただ、僕はそれでも、アドエスでテンキーを使ったことがなかった。スライドの手間よりも、テンキーのストレスの方が(僕にとっては)大きいからだ。
しかし、今回の情景は少し納得。こういう時のためにテンキーがあるのか!*1と思ったほど。超満員の状態で、とても両手打ちができるような状況ではなかった。となると、テンキーでのメール入力も、わからなくはない。端末スライドした上で、片手打ちというのはかなり苦しいだろうと思うので…。(少なくとも、僕には無理w)
【関連】
※スマートフォン情景シリーズ(現在から過去まで)のまとめ読み
*1:別にそれが理由ではないだろうけれどw