- 鼻の日
- 花の日
- バナナの日
- 月遅れ七夕
8月は語呂合わせの記念日が多い。
「ハ」「パ」「ハチ」「ヤ」など、様々な読み方ができる「8」は、
確かに、語呂合わせに向いているだろう。
これは、12月などにはできない芸当だ。*1
「は(8)な(7)」ということで、当然「鼻の日」や「花の日」は想定の
範囲なのだったのだけれど、あってもおかしくないと思っていた
「はなの日」はなかった。
折角「はな」という芸名なのだから、こういう時に名前を売っておいた
方がいいのになぁ>はなちゃん。
8月7日を、「バ(8)ナナ(7)」と読ませれば、一転、バナナの日だ。
手軽に果物を食べたいと思った時、僕がまず真っ先に思い浮かべる
のは、バナナである。
バナナが何より素晴らしいのは、「食べる人にやさしい果物」だと
いうことだ。
洗う必要がないし、食べるときに包丁もいらない。
さらに素晴らしいのは、その形状だ。
片手の掌で、ぴったりとホールドできる適度な長さと太さ。
食べ終わるまでは、しっかりと皮がガードしてくれるから、
手も汚れずに、美しく食べ終えることができる。
一粒ごとに、汁気たっぷりの皮を処分していかなければ
いけないブドウには、是非、このバナナの礼儀正しさ(?)を
見習って貰いたいものだ。
そういえば、バナナと言えば思い出す、うしろゆびさされ組。
「バナナの涙」という訳のわからない歌だったけれど、それでも、
あの2人が歌うだけでとても素敵だったのだ。
高井麻巳子もゆうゆも、可愛かったなぁ。
今頃、2人ともどうしているのだろう。
*1:だからといって別に8月がエライわけではないのだが