餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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置き時計としても楽しめるデバイス。しかも日替わりで。

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iPadの特徴は、何と言ってもその筐体サイズだ。
iPhoneと同じUIを有しながら、9.7インチもの迫力ディスプレイ。これに尽きる。アップルのWebサイトでは、「ウェブ、メール、写真を楽しむ最高の方法。」と書かれているが、確かに、このサイズだからこそ、最大限その素晴らしさを享受できるのだと思う。
ただ、それだけの大きさがあるから、iPhoneのように、ポケットから取り出して、気軽にいつでもどこでも使えるというわけにはいかない。例えば満員電車の中で、あれを取り出して使いこなすのはかなり困難*1だと思う。
持ち歩きという面では、iPhoneに適わないiPadだけれど、裏を返せば、「据え置き」用途としては、圧倒的に優る。家やオフィスで、据え置きメインで使うのであれば、置き時計として使わない手はない。その大きさ故に、置き時計としては本当に映えるのだ。
ということで、さまざまなタイプの時計を物色しているうち、いつの間にか時計アプリだけで1ページ埋まってしまったw

時計アプリだけで20種類の揃い踏み。フリーのものもいくつかあるが、有料のアプリも沢山買った。アプリ代金は、合計2,000円以上にもなるかもしれない。高い?いや、安い安い。バラエティに富んだ置き時計が、日替わりで楽しめるのだ。それを考えれば、十分に満足している。
時計アプリは、iPhoneでも使うことができるけれど、iPhone時計をリビングなどに置いたとしても、誰も置き時計とは思わないだろう。やっぱり《パーソナル》なモバイルデバイスなのだ、iPhoneは。
その点、iPadは違う。どこに置いたとしても、立派に置き時計としての役割を果たす。それだけの迫力がある。置き時計としての使い方は、無数あるiPad活用法の一例に過ぎないが、こういった楽しみ方もできることが、iPadの大きな魅力だと思う。

*1:無理というわけではないのだろうけれど、きっと、手首が疲れるw


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