今日僕が言いたいことは、タイトルの1行に集約されている。
普通の人なら、Twitterなどでつぶやけば終わる話だろう。
これは、iOS12.2にて加わった新機能だから、もちろん、iPhoneや無印iPadでも(OSが対応していれば)確認できる。
その情報を加えても、Twitterの140文字で収まる筈だ。
しかし、そこにダラダラと余計な情報を付与するのが、僕の流儀w
なぜ僕が唐突に、AppleCare+の話を書いているかと言うと…。
先週、こんな事故を起こしてしまったため。
実用的に(今のところ)問題がなさそうだとはいえ、やっぱり気になる。
ということで、僕は、AppleCare+を利用しようかと考えた。
これは、Apple利用者ならば誰でも知っている、手厚い保証サービスで、僕は、これまで何度もお世話になっている。
折角、高い利用料金を払ったのだから、こういう場合に利用しないと損だ。
…ん。
僕は、ちゃんと加入していたよなぁ?と、思った。自分の記憶に自信がなくなる。
AppleCare+を巡って、僕は、過去、加入していた筈の端末が未加入となっていた件があった。
この時は、結局、Appleストア側に落ち度があり、一件落着となるのだけれど、僕は、何度も店員とやりとりをして、ドッと疲れてしまった。
今回は、あの時の轍を繰り返したくない。
だから、修理を依頼する前に、しっかりと、加入状況を確認しておこうと思った。
AppleCare+に加入すると、Appleから証明書が送付されてくる。
ただ、それは、たぶん引き出しの奥底にある筈で、僕は、探すのがちょっと面倒だった。
そんな「紙」を使わなくても、シリアル番号さえわかれば、問題ない。
iPad Proの本体からその番号をコピペして、Apple Webサイトにある、このページに貼り付ければいいだけ。簡単だ。
だから今回も、僕は、その方法で利用しようと思い、iPad Proの設定画面から、シリアル番号をチェックすると…。
シリアル番号の下に、「AppleCare+」という項目が表示されているではないか!
これは後で知ったことだが、これは、AppleCare+加入者限定で、保証の有効期限内だけ表示されるものらしい。
僕の場合は、【有効期限:2020/11/09】と表示されていた。
これでホッと一安心したが、一応、その先の画面も確認してみると…。
その詳細(というほどでもないけれど)が記載されていた。
僕のiPad Proは、ハードウェアの修理とサービスの保証対象だ。
あとは、4,400円(税込4,840円)を支払って、修理を受けるかどうか、決断するだけ。
いくら保証が効くと言っても、5,000円近くかかるとなると、少し悩む。
うーん。どうしようかなぁ…。