この週末、果たして時間が取れるだろうか…。
今週は、どうにもこうにも忙しくて、今の僕には、夜明け前しか自由時間がない。
土曜日は、ブルーな休日出勤後、筒井先生のイベントに駆けつけるだけで終わってしまうし、日曜の状況も不透明。
ということで、甚だ不安が残るのだけれど、でも、何とか時間を作りたい。
今年、僕が最も熱くなって見た邦画*1、「カメラを止めるな!」のメディア、Blu-rayが届いたからだ。
あぁ、あの絶叫ナイトは、本当に楽しかったなぁ。
メジャーになりすぎてしまった今、同じシチュエーション*2のイベントは実現しないと思うので、参加できて、本当に良かったことを思い出す。
ということで、僕は、その余韻に浸りたかったため、本編メディア化決定の際、付録が沢山ついているバージョンを選択して購入した。
予約後、「Tシャツは不要だったかなぁ」と、少しだけ後悔。
僕は、これの黒バージョンを持っているし、特に着る機会もないし…。と思ったのだけれど、後の祭り。
限定品だからなのか、予約後の《キャンセル不可》となっていたためだ。
ということで、一昨日、これが届いた。
特典映像が沢山ついたBlu-rayと、Amazon限定特典らしい「ONE CUT OF THE DEAD 現地リハーサル通しver.」DVD。
通常映画の場合、メイキングシーンなどの特典映像は、その作品の裏側を垣間見ることができ、とても魅力的だ。
しかし、この映画の場合、本編そのものが特典映像的(?)な仕掛けを帯びているため、その裏側と言ってもなぁ…という気がしないでもない。
また、あの時、「何度でも、何度でも見たい!」と思った興奮が消えて、何だか今はちょっと心が冷めている。
ただ、あんなに興奮した映画なのだし、ひとたび見始めれば、きっと、また、あの時の《ワクワク感》が甦る、筈、と期待して、見てみることにしよう。
まずは何より、見る時間を取れるかどうか。それが重要だ。
Tシャツは、やっぱり着る機会がなさそうな気がする。
今から買うなら、約半額の投資で済む、Blu-rayだけの通常盤を選んだんだけれどなぁ…。
映像メディアに合わせて発売された、ファンブックもゲット。
これは、映画パンフレットの超豪華版といった趣。
監督のロングインタビュー、全キャストインタビューに加えて、撮影にまつわる裏話が満載となっている。
僕は、まだ、パラパラと眺めただけだけれど、「そういうことだったのか!」と思うことが多数書かれており、なかなか面白そうだ。
本であれば、通勤時などの移動中に読むことも可能だから、まずはこれをじっくり読んで、映画本編の再鑑賞に備えたい。
週末、見る時間が取れるかなぁ…。