餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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東京の夏、終了…?

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昨日のゲリラ豪雨は酷かった。
東京アメッシュで見る降雨状況は、これまで見たことがないほどの極彩色状態になっており、都内では、各所で凄まじい状況が報告されている。
その時間、僕は内勤だったのだけれど、外出中の同僚たちからは、足止め連絡が次々入った。中には駅で1時間近く足止めされてしまったケースもあり、豪雨の凄さを物語っている。
雷雨と言えば真夏の風物詩と言えるのだけれど、最近はすっかり秋の気配だ。日中はそれなりに温度が上がっても、朝晩はめっきり涼しい。それが印象論でないことを証明するために、去年の天気と比較してみよう。
去年の8月、東京の天気はこんな感じだった。

8月10日以降の天気が地獄だ。「熱帯地方かよ!」と思うほど。
最高気温が30℃を割った日は1日もなく、35℃以上の日が6日もある。日中のアスファルト上で感じる体感気温は、ゆうに40℃を超えていた筈だ。さらに酷いのは最低気温。最低気温が25℃を割った日も1日もない!夜になっても27℃や28℃という状況が続いて、本当に地獄だった。
それに比べると、今年は天国のようだ。

2週目にグンと暑くなった時は、「去年の再来か…」と、少し憂鬱になったのだけれど、19日を境に天候は一変。先週末などは、まるで秋のような涼しさだった。
昨年の8月には1日もなかった「傘マーク(雨)」の日が2日もあって、天候にアクセントがある。昨日並のゲリラ豪雨は勘弁だけれど、適度な雨で温度が下がるなら、その方が好ましい。
と、思っていたら…。

来週は雨ばかり。何と、晴れの日が1日もない予報だった。
もはや秋雨シーズンのような雰囲気で、本当に夏はどこに言ってしまったのだろうという感じだ。僕はとにかく暑さが嫌いなので、これはこれで良いのだけれど。
でも、どうせ秋になるなら、秋晴れが良いなぁw
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