餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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今週見かけたスマートフォン情景(7/12〜7/18)

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  • iPhone 3G ブラック
    【使用者】30代(?)男性 【場所】JR渋谷駅ホーム【使用目的】Webブラウジング(タップ/ピンチ/フリック操作をしていた)
  • iPhone 3G ホワイト
    【使用者】20代(?)男性 【場所】埼京線車内【使用目的】Webブラウジング(タップ/ピンチ/フリック操作をしていた)
  • W-ZERO3[es]ブラック
    【使用者】40代(?)男性 【場所】JR池袋駅構内【使用目的】未使用(首からネックストラップでぶら下げていた。)
  • Advanced/W-ZERO3[es]シルバー
    【使用者】30代(?)男性 【場所】埼京線車内【使用目的】不明(縦画面を眺めていた)
  • vodafone 702NK(NOKIA6630)アルミニウムグレイ
    【使用者】30代(?)男性【場所】JR渋谷駅ホーム【使用目的】不明(キーボード入力をしていた)

《今週の雑感》
遂にiPhone 3Gを見た!
今週のポイントはこれに尽きる。ただ、今後は当たり前の光景になりそうなので、驚くのは今週だけのことかもしれないけれど。
ひとりはJR渋谷駅で埼京線の順番待ちをしている間。もうひとりは、満員の埼京線車内で。別の日とはいえ、例によって「埼京線縛りw」のような、僕の狭い行動範囲内でも連続して見かけたので、今後は、もっと増えてくるだろうと予測している。
iPhone 3Gの筐体は、その表面がiPod touchとかなり似ている。だから、一瞬で見分けるのは厳しいなぁと危惧していたのだけれど、意外と簡単にわかった。裏面の仕上げがまるで違うからである。iPod touchの鏡面仕上げとは違って、ブラックやホワイトになっているので、その違いは歴然だった。シリコンカバーなどを装着されるとわかりにくくなるけれど、素で使われている限り、見分けに悩むことはなさそうだ。
今回見つけた2台も、裏面の色とアップルロゴでiPhone 3Gであることを簡単に識別できた。画面は、どちらも一瞬しか目に入らなかったけれど、Webサイト風の画面で、さらに、タップ/ピンチ/フリック操作を繰り返していたので、ブラウジングであったことは間違いないと思う。
SafariでのこうしたWebブラウジングについては、僕も、無線LAN環境下でのiPod touchで体験済だ。だから、その快適さ、素晴らしさについては、十分わかっている。iPhone 3Gでは、無線LANがなくても、いつでもどこでも単体であれが堪能できるんだなぁと思うと、またまた物欲がこみ上げてきた。うーん。

【関連】
※スマートフォン情景シリーズ(現在から過去まで)のまとめ読み


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