餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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タイムズスクエアを撮って感じたアドエスWVGAの底力

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ニューヨークに到着したら、何よりまずやりたいことがあった。アドエスによるタイムズスクエアの撮影だ。去年は、[es]のマクロモードで撮ったエントリーをあげて大恥をかいたので、今年はそのリベンジを果たすつもりだった。今年は1回でぴしっと決めたるぞ、と。
本当は、去年と同じアングルで比較するつもりだった。個人的には同じような位置で撮影したと思っていたのだが、記憶というのは実にあてにならないもので、かなり手前からのアングルになってしまっていた。
しかし、それは単に「記憶がいい加減」ということだけで片づけられない理由があると思う。僕は、その撮影位置を、タイムズスクエアのシンボルである「屋外広告タワー」*1が全部収まる位置、ということで記憶していたからだ。
去年の撮影場所よりもかなり前で撮ったにもかかわらず、全景が収まっているということは、それだけ、アドエスの解像度が優れていることを意味する。さすがはWSVGAだ。こうやって考えてみると、Advanced/W-ZERO3[es]は、縦長の風景を気楽に撮るには、実に向いているのかもしれない。
…って、そんなこと、とっくに誰もが気がついていることなのだろうけれど(^^;
過去日記:[NY][W-ZERO3]マクロモード解除の[es]で撮ったタイムズスクエア(2006年9月16日)

*1:正式名称は別にあるのかもしれないが、この名前の方がイメージがつけやすいと思う。


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