餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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武豊のオーシャンエイプス評価

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新馬戦の勝ちっぷりといい、今朝の走りといい、素晴らしいもので、これは本物だと思います。ディープインパクトと比較するのはまだ早すぎますが、この馬も「飛べる」素材です。今朝だって、軽くですが飛んでいました。
【武豊Diary〜2/7】

これは、最大級の賛辞に近い。
「ディープインパクトと比較するのはまだ早すぎます」としているが、新馬戦を勝っただけの馬に対して、ディープを引き合いに出すこと自体、期待の大きさを表している。
いくら「軽く」とはいえ、ディープの代名詞ともいうべき「飛ぶ」という表現を、あまり軽はずみに使うのはどうかと僕は思った。武豊はホープフルS後のニュービギニングにも同様の表現をしていたから、「軽く」を付けることで、ディープに対しての免罪符になると思っているのかもしれないけれど。
とはいえ、「本物の」素材とまで言う以上、相当に期待しているのは間違いなく、きさらぎ賞のレースぶりは間違いなく注目だ。これだけ武豊が煽れば、1番人気は確実だろう。3勝馬で重賞勝ちもあるナムラマースは相当に強敵の筈だが、それに勝てるだけの感触がなければ、ここまでは言えまい。
ただ、煽るだけ煽っておいて、「1勝馬の身でよく走りました。これからの素材です。」といったようなことを言うのも、また豊なんだよなぁ。今週の日記で、付け足しのように書いているニュービギニングへのコメントと同じようなことを、また来週書く可能性も否めない。
いずれにしても、きさらぎ賞は大注目だ。


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