餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や将棋の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

何とも微妙な125%

スポンサーリンク

伊藤浩一団長からの情報で、pocketgamesでのW-ZERO3用大容量バッテリ予約開始情報を知った。標準バッテリ(1500mAh)と同じサイズながら1900mAhの大容量を誇る優れものである。
Mugen Power バッテリ W-ZERO3予約受付開始! :: pocketgames :: PDA秘宝館(W-ZERO3応援団)
早速、その案内ページを見に行ってみると、ベンチマーク実験も行われていて、W-ZERO3の極限ベンチマークの結果は約125%となっている。僕はこの結果を見て、大いに悩んでしまった。
バッテリの容量については、W-ZERO3の大きな弱点であり、それが少しでも解消されるのは嬉しい。しかし、既に僕は1本予備バッテリを持っているので、その上で更にこれを買ってしまうと、元々持っている予備バッテリの存在意義が乏しくなる。合計3本ものバッテリを使い回せるというメリットはあるが、以前の日記(便利な予備バッテリと憂鬱な充電について)で書いたように、チャージャーがない以上、充電がさらに面倒となることは必至で、ためらってしまうのである。
6,300円というのはかなりお買い得な価格だし、通常バッテリより少しでも長く使えるというのは大いに魅力だ。それはわかっているけれど、いざ、3本めとして「買い足す」となると、どうにも踏ん切りがつかないのだ。
予備の通常バッテリを叩き売って「買い換える」という考え方もあるのだろうが、125%というのが何とも微妙で、無理に買い換えるほどでもないと思ってしまう。これが150%ということならば、即決なのだけれど…


マラソン・ジョギングランキングへ