危うく忘れるところであった。
先週もそうだったのだけれど、土日、特にG1のある日は、これを
書くのが辛い。
頭の中が完全に競馬モードになっているからだ。
別に誰も期待してないのだから、休んでも何の問題もないのだけれど、
記念日の記録をはじめた以上、途切れてしまっては意味がないと、
僕は思っている。
ということで、今日はいくつかを簡単に触れておくにとどめたい。
- チャップリンデー
- ボーイズビーアンビシャスデー
- 女子マラソンの日
- 国民年金法公布記念日
- 康成忌
偉大なる喜劇王。チャップリン。
もちろん、子供の頃からその存在は知っていて、何度かテレビで断片的に
見た記憶はある。
しかし、腰を据えてじっくりと映画を見た覚えが、どうしても浮かばない。
笑いについては、学生時代から研究してきたつもりなのに、恥ずかしい限りだ。
今後じっくり見てみることにしよう。
ロンリーチャップリン*1なら、深夜のカラオケボックスで、飽きるぐらい歌った
記憶があるのだけれど。(←関係ない)
ボーイズビーアンビシャスデー。
いったいなんなんだこの記念日は。まったくもって意味不明である。
「ボーイズビーアンビシャス」自体は有名な言葉だから、もちろん
その意味ぐらいは知っている。
しかしそれにデーをつけて記念日だと言われても、いったい何を
どうしろというのだ。
昨日は「よい子」で今日は「大志をいだけ」か。
少年も大変だなぁ。
女子マラソンの日。
1978年の今日、日本初の女子フルマラソンの大会が、東京・多摩湖畔で
開かれたということだが、そんなに昔ではないことに少し驚いた。
まだ、わずか27年の歴史しかないのか。
少し調べてみたところ、女子マラソンが正式オリンピックの種目として
認定されたのは1984年のロサンゼルスオリンピック以来とのことだった。
そう言われてみれば、そうだったかもしれないなぁ。
高橋尚子、野口みずきと2大会連続で金メダルを出して、今や日本の
看板とも言える種目になった女子マラソン。これからも期待したい。
*1:鈴木聖美と鈴木雅之の姉弟が歌った80年代の名曲。カラオケデュエットソングの定番になっている