餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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中吊り広告で感じたスマートフォンの「浸透」

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今時、携帯電話の中吊り広告は珍しくないし、W-ZERO3[es]の車内広告だって存在*1していた。しかし、携帯キャリア、メーカーの枠を超えて、複数の携帯端末が揃い踏みするという広告は、初めてなのではなかろうか。
よく見ると、この広告は、端末そのものではなく、Windows Mobile 6のものであることがわかる。しかし、広告内で主役を張っているのは、どう見ても、X01T,X02HT,そして、Advanced/W-ZERO3[es]だ。
こういった広告に違和感を感じないのは、それだけ、スマートフォンという分野が、市場に受け容れられてきているからだと僕は思う。Windows Mobile 5の時代には、こういった広告が登場するなど考えられないような状況だった筈だからだ。
そう思うと、僕は何だか胸が熱くなる。

*1:例の「働」という奴だったかと思う。


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