餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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根岸ステークス

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まるで当たる気がしない。
現実問題として、(先週のようなまぐれ当たりを除けば)毎週外れているのだから、それはある意味真実ではあるのだけれど、普段手を出さない土曜日にまで勝負して、箸にも棒にもかからなかったショックは大きい。
昨日などは、「5番人気-15番人気-9番人気」で決まっているのだから、外れて当然という気もするけれど、こういった馬券を◎-○-▲で当ててしまうような神様の予想を目の当たりにしてしまうと、愕然とする。能書きだけでハズレまくりの、僕の予想など今すぐ投げ捨ててしまうべきではないかと思うのだ。
ただ、そんなことができるくらいなら、もうとっくに実現できている筈だし、何より、予想をする過程が重要だと思っているので、結果については、今更こだわるまい。(もちろん、当てたいことは山々だけれど)
と。例によって、前書きが長すぎる。つばめさんの予想を読んでしまうと、それまでの検討が全て揺らぎそうだから、今日は早めに予想を済ませておきたい。根岸ステークスだ。
一応、位置づけ的にはG1であるフェブラリーSの前哨戦ということになっている。しかし、それは名ばかり。フェブラリーSには、カネヒキリとヴァーミリアンが出てくる上に、あのダイワスカーレットまで参戦してくる。器が違いすぎて、他の馬たちでは勝負になる筈がない。だから、どの馬たちも、叩き台などではなく「今回勝負」と思っているに違いない。
本来ならば堅軸となる筈のバンブーエールが、休み明けで59kgだけに、どの馬からでも狙えそうに思えて難解だ。ただ、僕の本命はすぐに決まった。
◎アドマイヤスバル
京都金杯でも本命にして泣いた(7着)けれど、やはりこの馬の本質はダート。東京はベストの舞台だし、それも、スタート地点から80メートルが芝になるマイル戦より、1,400メートルの方が断然良い。去年のこのレースで、致命的な不利*1を受けながら、3着に突っ込んできたのには驚いた。
あの時と同斤量の上に、鞍上も川田に強化。芝のスピードにもついていけるようになったことで、ダートでの瞬発力には、さらに磨きがかかるような気もする。川田よ、追え、追いまくれ!
相手は、1,400メートルがギリギリで、今回勝負が明らかなビクトリーテツニー、若さと勢いのナンヨーヒルトップが本戦。以下、セントラルコースト、ブイチャレンジ、オフィサー、フェラーリピサへ。バンブーエールは買いたくないけれど、斤量と休み明けが嫌われて人気が出ないなら、少し押さえたい。次のG1は距離微妙だし、前述の通り強豪揃いなので、今回勝負かもしれないからだ。
馬券は◎アドマイヤスバルの単。◎からの1頭軸3連複流しで。
◎アドマイヤスバル
○ビクトリーテツニー
▲ナンヨーヒルトップ
△セントラルコースト、ブイチャレンジ、オフィサー、フェラーリピサ

*1:3角付近で、故障したトウショウギアの影響を受けて大きく後ろに下がった。


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