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ショック…。遠山顕先生「ラジオ英会話」退任決定。でも、英会話楽習は続く!

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2017年度から、一念発起して始めた、遠山顕先生の「ラジオ英会話」講座。

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このテキストは、僕にとって、最高の財産になった。

どうして、もっと早く、気がつかなかったんだろう。どうして、もっと早く、取りかかろうと思わなかったんだろう。

そう後悔してしまうほど、僕はこの講座の虜になった。

軽妙洒脱なユーモア、ウィットの数々。さまざまな表現による、リスナーへの激励や賞賛。

英語を「勉強する」んじゃなくて「楽しんで」話す。そのためのエッセンスが満載。

1回15分間に濃縮された、まさに英語のパラダイスだった。

それもその筈、英語学習における、遠山先生のコンセプトは、

Keep listening
keep practicing and
keep on smiling!!

であり、この「ラジオ英会話」には、それが存分に詰まっていたのだ。

僕は、リアルタイムで、あるいは録音したものを聞いて、通勤するのが常。

特に最近は、通勤ウォークの時間にたっぷり堪能できるようになったため、朝から最高の気分で過ごせた。

だからもちろん、僕は今後もずっと、そして、来年度もこの講座を聴き続けていくつもりだった。

しかし、昨日発売になった2017年度最終号…3月号の内容を見て、僕は大きな衝撃を受ける。 

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ラジオ英会話 2018年3月号

月間テーマは、この講座でおなじみの「ジョン・ドゥ」一家のストーリーで、表紙イラストを見ただけで、僕は幸せな気分になった。

ただ、表紙の上部に登場している遠山先生のメッセージが、少し引っかかった。

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 「Thank you,everyone!」

ん?なんでそんなことをここで言う必要があるんだ?

ここで言う「Thank you」の意味はもしかして…。

僕は、ちょっと嫌な予感を感じながら表紙をめくり、テキスト冒頭にある、遠山先生のコラムを読んだ。

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ここでは毎月のテキストテーマに対する、遠山先生の解説が書かれているのだけれど、今回の内容は、それだけではなかった。

一通り、テキストの内容を紹介したあと、最後に…。

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遠山顕先生が、「ラジオ英会話」の講師を退任されるというメッセージが掲載されていたからだ。

僕は、思わず絶句。そして、とても切ない気分になった。

10年間続いていた講座。とにかく楽しい、夢のようなレッスン。

僕は、その最後の1年間しか、リアルタイムで体験できなかったのだなぁ…。

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レッスン最終日のページには…遠山先生からの、お別れメッセージが掲載。

最高のパートナーを務めた、ケイティ・アドラーさん、ジェフ・マニングさんからのメッセージもあり、僕は、あらためて、切ない気分がこみ上げてきた。

今読むと泣けてしまいそうなので、僕はまだ読まないようにしているが、3月最終日の放送を聞いて、そして、これを読むと、泣いてしまうかもしれないなぁ、と思う。

僕は、この講座の虜になりすぎてしまったので、ここ1年間で、色々なものを購入した。

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2016年度講座のテキスト一式、音声CD教材。

CDで繰り返し学習できる設定になっているため、「実用的には」役に立つのだと思う。

ただ、毎日のラジオ講座で行われている《顕先生、ケイティさん、ジェフさんの掛け合い》《リスナーへの励まし、賞賛フレーズの数々》が大きく削られてしまっているため、その点がちょっと残念だった。

また、この2016年版講座は、ちょっと異色な構成になっている。

11月から2月まで、遠山先生は、体調を崩され、「ラジオ英会話」への登場ができなくなっていたからだ。

そのため、その4ヶ月分は、テキストやCDなども、過去放送分の再編集版となっている。

今から思えば、今年度、2017年度の1年間は、病み上がりの体調をおして、僕らを楽しませてくれたんだなぁ…。

そう思うと、僕は胸が熱くなったし、先生の年齢(今年で71歳)を考えると、無理に続けて欲しいとも言えなくなった。

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僕は、遠山顕先生が過去に刊行された、ラジオ講座関連本も買いまくった。

先生は、「ラジオ英会話」以前にも、「英会話入門」という番組などを長く担当されており、その時代の講座も、英語「楽習」というコンセプトは同じだった。

関連本は、すでに絶版となっているものも多かったが、マーケットプレイスや、ヤフオクなどをこまめにチェックして、収集に努めた。

殆どの本がCDつきで、どれもこれも、遠山先生ならではの講座エッセンスが詰まっている。

僕は、これらの音声も、通勤ウォーキング中などに聞き流しているが、嬉しさと同時に、「リアルタイムで体験できれば、もっと面白かっただろうなぁ…」という思いでいっぱいになる。

だから、今回の退任発表は、本当に残念だった。

あぁ、来年から、毎日僕は、何を楽しみにすればいいのだろう…。

と、目の前が真っ暗になったのだけれど、先生は、僕を見捨てたわけではなかった。

テキストの末尾近くに、このような告知が掲載されていたからだ。

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 「遠山顕の英会話楽習」開講!!

月曜~水曜の放送ということで、残念ながら、週3日間になってしまうけれど、でも、また、毎週先生の声が聞けるというのは本当に嬉しい。

週の前半はリアルタイムで、後半はその余韻に酔いしれながら、聞き続けていこう。

講座の内容がどういうものになるかよくわからないけれど、遠山先生の講座なら、絶対に面白い筈。

「遠山顕の」という冠がつき、英会話「楽習」というネーミングになっていることから、「ラジオ英会話」よりも自由な、遠山先生色に溢れた講座になる可能性もある。

僕は、それが大いに楽しみだ。

 【関連エントリー】

「ラジオ英会話」/「英会話楽習」テキスト比較

2年目テキストの感想

ラジオ英会話 ひと息でSay It!  発音・リズム・イントネーション徹底マスター (NHK CDブック)

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