東京、午前3時。
今日も未明から雨が降りしきっている。
最近、なんだか雨が多い。
終日とは言わないまでも、ジメジメとした雨が頻繁に降っている気がする。
天気予報を見てもそれは明白。
連日曇りや雨の日が続き、1週間で晴れマークはひとつしかない。
その先の1週間も同じような天気の予報になっていた。
いかにも梅雨っぽい天気と言えるのだけれど、こんな気分を味わうのは久しぶりのような気がしてきた。
それもその筈、ここ数年は、こんな「梅雨っぽい梅雨」にならなかったからだ。
特にひどかったのが、去年。2025年。
ちょうど1年前の今日、6月18日の天気予報はこんな感じだった。
いったい何なんだ、この天気は!
まだ6月18日だというのに、最高気温36℃!
午前3時台にしてすでに26.2℃もあり、「ムシッと暑い」状況。
見るだけで不快なギラギラ太陽マークが、3日も連続して並んでいる。
おまけに、この時期はもう梅雨に入っていたというのに、雨マークがひとつもない!
異常すぎる状況になっていたのだ。
実際の天気は、この予報よりもさらに悪化し、連日の猛暑地獄になった。
去年、僕はこの2日後の記事で、こう書いているほど。
まさに、「梅雨入り詐欺」状態の異常猛暑だったのである。
そう考えると、いかにも梅雨っぽい今年の東京は、かなりまともと言えるのかもしれない。
今年の梅雨は、紫陽花でも愛でながら、失われていた季節感を味わおう。
願わくば、この先も「異常な猛暑」ではなく、「普通の夏」になってくれることを祈るばかりだけれど…。




