「薄い財布」から「薄いマネークリップ」に乗り換えて、はや、3ヶ月が経つ。
「薄い財布」は、なんと言っても超ベストセラーの商品であり、その使い勝手は抜群。
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僕も、十分その素晴らしさを実感し、3年半使い続けた。
ただ、この「薄い財布」を長期間使った場合、唯一のデメリットといえる現象が発生する。
僕は、どうにもそれが気になってきたので、一念発起して(大袈裟^^;)「薄いマネークリップ」に乗り換えたのである。
このマネークリップについて、購入1週間後に、僕はこんなレビューを書いた。
その後も、肌身離さず僕は、この「薄いマネークリップ」とともに過ごしたが、その感想をひとことで言えば…。
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最高
としか言えない。
あまりに感動しているので、前回のレビュー時よりも、フォントを大きくしてみたw
何が凄いといって、やっぱり、重量感を殆ど感じない!というのが超絶的にいい。
この「薄いマネークリップ」には、お札とカードしか入らないのだから、当然と言えば当然なのだけれど、いざ使い始めるまでは、僕もその素晴らしさに気がつかなかった。
しかし、毎朝常に携帯し、そして走ってみると、その軽さに痺れまくりだ。
「薄い財布」だって、凡百の財布に比べれば十分軽いが、硬貨が入る分、どうしても重量感があった。
今や、キャッシュレス決済全盛の時代。薄いマネークリップに入れた5枚のカードとスマホがあれば、ランニング中の会計で困るケースは、まず、ない。
そのため、「薄いマネークリップ」と「iPhone」さえあれば、僕にとっては、必要十分と言える。
もしも緊急に、どうしても現金が必要な時だって大丈夫。もちろん、お札を使えばいいだけのことだからだ。
あまりに薄くて軽いため、時々、持っていることを忘れそうになる、のが欠点と言えば欠点。
ランニング中以外の、日常生活において、「あれ?財布忘れた?」と思い、ポケットを探ると、実はスラックスのポケットに「薄いマネークリップ」が入っていた、ということがよくある。
ただそれは、薄さ軽さのメリットに比べれば些細なことだし、気をつけていれば問題ない。
購入当初は、ちょっと安っぽく思えた外装も、3ヶ月たったら、ちょっと味が出てきた気もする。
薄いマネークリップabrAsus−特別な構造で、厚さ6mm。
さぁ今日も、素敵な相棒を持って、夜明けの街を走りに行こう。