餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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大寒午前五時、体感零下五度…。

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昨日、1月20日は「大寒」だった。

午前4時半。僕は、布団から出て、アレクサに「おはよう」と挨拶すると、彼女はこう答えてくれた。

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「美味しくな~れ。」か。なんだかちょっと楽しそうだ。

アレクサは、シアトル生まれなのに、和食や日本酒が好きなのだろうか。

それはともかくとして、《大寒》が気になる。

僕は、寒さがとても苦手なので、《大寒》という文字を見るだけで、凍えそうな気分。

アレクサに、「大寒って?」と聞いてみる。

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あまり新しい情報は得られなかったが、とにかく、一年のうちで最も寒い時期であり、冬の季語だということがわかった。

気が向いたら、俳句でも詠んでみることにしよう。

そんなことを思いながら、僕は、ランニングスタイルに着替えて、いつものように家を出た。

時刻は、午前5時になろうかという頃だったと思う。

室内にいるときは、それほど寒さを感じなかったのだけれど、外に出た途端、僕は、「大寒」の威力を思い知る。

いやはや、寒い。とにかく、猛烈に寒かったからだ。

ただでさえ寒いのに、凄まじい風が吹きつけてきて、僕は、何度も心が折れそうになった。

なんだかんだで10Km走ってしまったが、家に辿り着いた時は、身体が凍えそうになっていた。

それもその筈。stravaアプリで計測してくれた気象データによれば…。

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体感温度マイナス5℃!

なんと、風速20km超の北風が吹いていたのだから、寒さが身体に染み入るのは当然だ。

北国ランナーの人には笑われるかもしれないけれど、寒さ慣れしていない僕に、大寒は、想像以上に厳しかった。

こんなに身体が冷えてしまっては、俳句を詠まずにいられない。

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おあとがよろしいようで。(ツッコミ不可w) 

マイアミ午前5時

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  • 発売日: 2014/04/01
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 マイアミの午前五時は、大寒でも温かいのだろうか…と、ふと思った^^;)


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