11月24日。三連休最終日。
ふと思い立って、僕は午後遅く巣鴨に出かけた。
この日は「四のつく日」だから、地蔵通り恒例の《縁日》が開催されている筈。
毎月4日、14日、24日は商店街に多くの出店が並び、大いに賑わうのだ。
おまけにこの日は休日だから、相当の賑わいが期待できた。
ということで僕は、愛用のXiaomi 15 UltraにPhotography Kitを装着。
その後の予定地も含めて、たっぷり写真を撮るつもりだった。
「四のつく日」の縁日には、これまで何回か行ったことがあるのだけれど、よくある他の縁日とはちょっと様相が異なっている。
露店の多くが、骨董や雑貨、下着、古着などを売る店となっており、そのターゲットは、ダイレクト。
思い切り「年配の方々(特に女性)」に振り切っているのだ。
かくいう僕も、年配の世代であるのだけれど、僕よりもさらに先輩の方々で、大いに賑わう縁日だ。
僕は、ここに来るたびに、ノスタルジックな気分に浸れる。
昭和の時代に戻ったような気分さえするのだ。
そんな気分を高めるために、今回は、「四の日」縁日の情景をモノクロ画像でご紹介させていただこう。
僕が子どもの頃に、写真は既にカラー化されていたので、何の気分なんだかよくわからないけどw

都電の庚申塚駅を降りると、すぐに巣鴨地蔵通り商店街が見える。
ここから、とげ抜き地蔵尊(高岩寺)を超え、巣鴨駅に至るまで約780m。
「おばあちゃんの原宿」の始まりだ。



骨董品だか雑貨だかよくわらないものたちが、無造作に並べられている。

婦人向けショーツも、むき出しで大胆に販売されていた。
「健康肌着」「自然乾燥樂」という謳い文句は、おばあちゃんたちの心を掴むに違いない。知らんけど。

ハサミや包丁など「刃物」類専門の露店もあった。
刃物マニア?のお爺ちゃん、おばあちゃんにはハマるのかもしれない。

演歌CD類やレトロなぬいぐるみ、フィギュアなど。カセットテープも置いてあった。

メーカーサンプル品や中古品の衣類。

風呂敷?ハギレ?群。



100円均一のアウトレットやガラクタたち。
根気よく探せば、お宝が眠っているかも知れない。

謎の激安貴金属類。


試食もできる食品系の出店。
「四の日」縁日ではお馴染みの店たちが並んでいたが、この日は少しだけいつもと違っていたところがあった。
食品系の出店こそあったものの、縁日には定番の「焼きそば」や「お好み焼き」「たこ焼き」などの出店がなかったのだ。
そしてそれには、明確な理由があった。
僕は、その理由を探るべく、次の目的地に向かうことにした。
(以下、続く。)

