餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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極寒の暗闇を越えて。朝霞水門まで走った2026年の走り初め

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今年の初日の出は、荒川河川敷の朝霞水門で拝んだ。

太陽は、厚い雲に阻まれて、なかなか姿を見せなかったけれど、何とか見ることができて、本当にホッとした。

そのいきさつについては、昨日の記事で書かせていただいた通りだ。

時間差で現れた初日の出の登場から、遡ること2時間前。午前5時半。

僕は、北赤羽にいた。

河川敷を見下ろす丘から撮った写真。

街の灯りは遠く、まだ真っ暗闇だ。

河川敷に降り立ってみても、もちろん真っ暗闇。

これではとても走れない。

しかし僕には、強力な武器を用意があった。

ヘッドライトだ。

これを購入してから9年以上も経っていて、昨日は1年ぶり(いや、もっとかも)ぐらいの利用となったが、正常動作することは確認済みで、実際全く問題なかった。

スイッチを押すと、真っ暗闇だった道がしっかりと明るくなった。

いやぁ、素晴らしい。

僕は、このヘッドライトを使って、毎週未明の河川敷を走っていた頃のことを思い出した。

あの頃は、何時間でも楽しく走れたんだけれどなぁ…。

今の僕は、そうはいかない。

腰痛やら骨折やらで身体が思うように動かず、練習不足で絶対的なスタミナも欠いている。

ここ数ヶ月でのランニング最長距離は7kmという有様だ。

だから、この北赤羽から朝霞水門までの距離(9km)を走るのは無謀とも言える。

しかし、初日の出鑑賞という《ご褒美》が待っていれば、何とか行けるのではないかと思い、僕はやおら上流に向かって走り出した。

5kmぐらいの地点で、僕はその決断を少しだけ後悔。

とにかく寒くて足はガタガタ。

走り疲れて少しでもスピードを落とすと、寒さが身体にしみてくる。

「走れないのに、走らなくてもつらい」という状況になってしまったからだ。

僕は、朝霞水門まで行くことを諦め、途中の橋の上から見るか…などという思いが心をよぎり、気持ちも切れかけた。

しかし、ここで諦めてしまったら、昨年までと全く変わらない。

ということで僕は、なんとか気力を振り絞り…

朝霞水門に到着!

たった9km。

しかもキロ7分近くかかっているので、酷いペースだ。

それでも、ここ数ヶ月で乗り越えられなかった「壁」を超えた気がして、僕は大いに嬉しくなった。

そんな僕を祝福してくれるかのように…。

Garminからは「元旦」バッジが届いた。最高だ。

こういった嬉しさがあったから、僕はなかなか出てこない初日の出も、何とか耐えて待つことができたのだと思う。

朝霞水門からの帰り道。

こんな看板を見て、僕の気持ちは高まった。

この時期、荒川河川敷はマラソン大会のメッカとなるのだ。

僕はこれらの大会には出ないのだけれど、3月には、大目標の大会(東京マラソン)が控えている。

たった9km、されど9km。

最高の「走り初め」をきっかけに、これからなんとか距離を伸ばしていきたい。


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