昨日のエントリーで、僕は「17LIVE」の魅力を力説した。
ヤーレンズのラジオ番組は、そのマシンガントークを浴びるだけでも最高だけれど、「17LIVE」での映像つきなら、さらに面白い!という内容だ。
ただ、そんな素晴らしい「17 LIVE」にも弱点はある。
《リアルタイム》でしか楽しめないことである。
ヤーレンズの面白さは、マシンガントークの中に、ぎっしりと詰め込まれているため、1回聴いただけではすり抜けてしまう小ボケも多い。
何度も聞いている内、「あぁ、そういうことだったのか」と思うことも多々あるから、リピートも必須なのだ。
しかし、「radiko」アプリには《録音》という概念がないから悩ましい。
radikoタイムフリーでは、いったん聴き始めてから24時間以内しか聞くことができないし、有料プランの「タイムフリー30」でも、30日間が限度。
それでも、今年の夏までは何の問題もなかった。
radikoのデータを取得して、予約録音もできる無敵の神アプリ「らくらじ2」が君臨していたおかげだ。
しかし、この夏のアップデートで、radikoの録音ができない仕様になってしまった。
アプリを自動アップデートの設定にしているユーザーも多く、「気がついたら、らくらじ2で録音できなくなっていた!」という悲鳴のようなポストも結構上がっていた。
僕のスマホも、もともとは自動アップデートの設定にしていたので、危ないところだったのだが、なんとか間に合って手動に変更。
ただ、radiko側での仕様変更があったりすると終了となってしまうため、僕は、旧バージョンの「らくらじ2」を使いつつ、乗り換え先を模索していた。
アプリに頼らず、「録音できるポータブルラジオ」購入も検討したが、そうすると、エリアフリーには対応しなくなってしまう(=「ヤーレンズのダダダ団!」や「ミルクボーイの煩悩の塊」などが聴けなくなってしまう)為、断念。
その結果、「PC経由ならば、radiko放送も録音可能」ということがわかり、僕はこのアプリを購入した。
「ラジ録13」だ。
最初はちょっと怪しいソフトなんじゃないかと思ったが、それは大きな誤解だった。
ダウンロードする前、サポートに確認した際の対応も迅速丁寧だったし、バグ対応などのアップデートも頻繁。
バージョン13まで重ねていることが、信頼の証明だろう。
使い始めてみると、これはこれでなかなか便利だということがわかった。
例えば、「ヤーレンズ」「ミルクボーイ」「エバース」などでキーワード設定さえしておけば、それだけで勝手に予約録音をしてくれるのだ。
毎週聴いている番組のみならず、ゲスト出演しているような番組さえも拾って録音してくれるので、その点では「らくらじ2」を超えている。
最初はちょっと感動してしまったほどだ。
ただ…。
結局僕は、未だにこれをうまく使いこなせずにいる。
アプリのせいなのか、僕のPC環境に伴うものなのかよくわからないけれど、たまになぜか「謎のエラー」が出て録音失敗。
しかも、そのエラーがわかりにくいことがあるため、気がつかずにいたら、タイムフリー期間を過ぎていて、再録音可能なタイミングを逃してしまうことがあった。
そしてやはり、PCで録音したファイルを、スマホに転送しなければならないというのが、僕の場合やっぱりとても面倒だった。
また、転送したとしても、スマホ側では音声ファイルと認識するだけなので、確認も管理も楽ではなかったからだ。
その点、やっぱり「らくらじ2」の便利さは図抜けている。
番組のサムネつきで一覧表示してくれるし、録音した直後に聴くことも可能。
スマホ上での操作性や利便性では、「ラジ録13」を凌駕する。
エリアフリーの予約録音だって、サムネ一覧でしっかり確認できる。最高だ。
だからやっぱり僕は、まだまだ「らくらじ2」の旧バージョンを使い続けていくつもりだけれど…不安は残っている。
radikoアプリ側が大幅に仕様を変更した場合、この旧バージョンでは対応できなくなる可能性があることだ。
「らくらじ2」の現バージョンは、すでにradiko非対応となっているため、radikoアプリの仕様変更に対応したアップデートは行われない。
ということで、いよいよ遂に、radikoの録音ができなくなってしまうのだ。
そうなった時の保険として、「ラジ録13」があるとはいえ、これだって、radiko側から、録音禁止の要請が入るかもしれない。
いざそんなことになったら、僕の快適なラジオライフは大きく崩れてしまうため、考えただけで目眩がしてしまう。
そうならないことを祈るばかりだけれど…。




