餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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radiko仕様変更後の、周辺アプリの動きを整理してみた。 ~「らくらじ2」だけが完全終了となった経緯

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先月26日、radikoが仕様変更を行い、外部アプリでのタイムフリー録音ができなくなった。

そのいきさつについては、このエントリーで詳しく書いた通りだ。

仕様変更により、最大の打撃を受けたのが、スマホアプリの「らくらじ2」。

その瞬間をもって完全に、「らくらじ2」でのradiko録音は不可能になってしまったからである。

昨年夏、「らくらじ2」は、最新バージョンでのradiko非対応を宣言。

非対応になった理由は「radiko側からの要請」によるものとされていたので、今後のバージョンアップで解決されることはなくなった。

ただ、旧バージョンではradikoが録音できていたため、僕はずっと旧バージョンを使い続けてきたという経緯がある。

しかし、その対策も意味がなくなった。

radiko側での仕様変更に対して、既にradiko対応を終了している「らくらじ2」が適応することはないからだ。

僕は、「らくらじ2」を史上最強のradiko録音アプリだと思っていたので、正直、目の前が真っ暗になったが、もう、どうしようもない。

諦めるしかなかった。

今回の仕様変更では、併用していた「ラジ録 13」でのradiko録音もできなくなったことから、僕は、radikoが外部アプリでのフリー録音禁止に舵をきったものかと考えた。

個人的な使用目的によるラジオの録音は、公的に認められた権利だ。

しかし、タイムフリーやエリアフリーは、「radiko特有の」機能だから、利用を認めないという方針になったのかと思ったのである。

しかし、そんな僕の推察はすぐに外れていることがわかった。

radikoの仕様変更からわずか数日で、「ラジ録 13」は、新仕様に対応。

全く普通に、radikoのタイムフリー録音ができるようになった。

「ラジ録 13」は、Windows用のアプリだから、スマホでその音源を聴くためには、転送の手間がかかる。

しかし、このアプリはキーワードによる予約機能が超絶便利なので、いったん設定しておけば、予約に関わるストレスはゼロ。

録りためたデータをスマホに転送し、「らくらじ2」アプリ経由で聴けば、これまで同様、快適にradikoを楽しむことができる。

「ラジ録 13」だけじゃない。

Windows版無料アプリの「らじれこ」も、そのバージョン1.11.0で、あっさりとradiko新仕様への対応を行っていた。

「らじれこ」は、その利用にあたって「ラジ録 13」のような人的サポートはない。*1

ただ、オンラインでのFAQは充実しているから、それで問題ないと言う人も多いだろう。

「ラジ録 13」のような自動予約こそできないけれど、キーワード検索からまとめて予約することは可能。

何と言っても無料だし、これで十分!と言う人も多い筈だ。

僕が今回不思議に思ったのは、「らくらじ2」と「らじれこ」は、その運営者が同じであること。

去年の夏、radiko利用の中止要請を受けたのは、あくまで「らくらじ2」に関してのみで、「らじれこ」については黙認?という状況になっていたようだ。

それが僕には不思議で仕方ない。

今回のradiko仕様変更にあたっては、いったん、こんなリリースが出ている。

※【重要】今回からradikoタイムフリー録音の録音速度が等倍速になります。例えば1時間の番組は録音に約1時間かかります。これはradikoサーバー仕様になります。

らじれこWin版 1.10.7 リリース

radikoサーバーの仕様(変更)により、1時間の番組は録音に1時間が必要!

録音できるだけでも便利ではあるが、使い勝手は大きく落ちる。

いよいよ、「らくらじ2」のみならず、「らじれこ」においても、radikoの規制が強くなってきたか?と思えた。

しかし、その問題はあっという間に解決。

radiko>タイムフリー録音速度の改善
radiko>無料、エリアフリー会員のタイムフリー再生
radiko>タイムフリー30の8日目以降の番組再生で倍速再生、シークバーの利用可

らじれこWin版 1.11.0 リリース

radikoの仕様変更後から3日目のリリースで、あっけなく新仕様にも対応した。

これは嬉しい対応なのだけれど、ならば尚更、なぜ、「らくらじ2」にだけ、radikoからの中止要請が来たのか?という点が、どうしても気になる。

PCでのタイムフリー録音は認めても、スマホアプリでの録音はダメ?

ということでいったんは納得しかけたが、このアプリの存在を知って、また疑問が生じている。

スマホ単体で、radikoの録音ができるアプリ(Google Play版のみ)で、radikoの新仕様にも対応している。

タイムフリー「録音」はできても、「再生」ができなかったり(別途アプリを利用して再生する)、広告表示がやたら多かったり、そもそも挙動が不安定だったり…と、アプリとしては、まだまだ発展途上の感。

とはいえ、スマホ単体でのradiko録音を求めている、「らくらじ2」難民にとっては、大きな救いになるだろう。

ただ…。

僕はやっぱり思うのだ。

このスマホアプリがradiko側から黙認(?)されるならば、いったいなぜ、「らくらじ2」だけ、radikoを使えないようにする要請が来たのだろう。

僕は未だに、「らくらじ2」が、史上最強のradiko録音アプリだと思っている。

だからやっぱり、それだけが規制されてしまったことが、どうしても無念だ。

*1:「ラジ録 13」のサポートは、これまで何度も利用しているが、その迅速丁寧さは神レベル。


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