餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「#フリー・ガイ最高かよ」とつぶやいたら、ピンバッチとノートが届いた!

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8月に、ロードショーで鑑賞した「フリー・ガイ」は、とても素敵な映画だった。

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 壮大なアクションあり、コメディあり、そしてラブ・ロマンスでもある。

一粒でさまざまな味が楽しめる、後味のいい甘ーいお菓子のような映画だ。

これはゲームか現実か?!とびきり素敵な「フリー・ガイ」の人生 

鑑賞直後のエントリーで、僕はこんな風に書き、Twitterでも「#フリー・ガイ最高かよ」とつぶやいた。

これは、日本への配給元である20世紀スタジオが行った、「フリー・ガイ」の期待感想キャンペーンに乗って書いたツイートだった。

投稿者の中から、抽選で「フリー・ガイ」グッズが当たるとのことだったが、Twitter連動キャンペーンとなると、莫大な投稿数になるので、まさか当たるとは思ってもみなかった。

懸賞用キーワードである、「#フリー・ガイ最高かよ!」タグでみんなと繋がれれば、それで十分、と思っていたのだ。

しかし、得てしてそういう欲がない時ほど、ツキが回ってきたりするのが人生。

今月初旬、20世紀スタジオから、僕のTwitterアカウントあてに、当選を知らせるDMが届いたのだ。

メール内で案内されていたURLをクリックしてみると…。

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当選祝いのページが表示された。

この中にあったフォームに、住所や氏名を入力し、ディスニーアカウントアカウント登録を行えば、「フリー・ガイ」のプレゼントが送付されるとのことだった。

それが何なのかはよくわからなかった*1し、その後数週間経っても何の音沙汰もなかったので、いつしか僕は、当選のことさえも忘れてしまった。

先週、「フリー・ガイ」のメディアが発売され、動画配信もスタートしたので、そう言えばプレゼントはどうなったんだろう…?と思っていた矢先、それは届けられた。

僕は、ヤマトから届いた荷物を、ワクワクしながら開けてみると…。

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ピンバッチとノートが入っていた。

ノートは、各ページに「GUY」の文字が入ったシンプルなもの。

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この映画とノートに関連性はなく、単なるロゴグッズという位置づけだろう。

造りがしっかりしているので、いつまでも大事に書き残しておきたいことを記録していこうと思う。

使い道に悩むのは、ピンバッチだ。

映画の中で、主人公のガイが、ネームバッチとして胸につけていたものだから、「フリー・ガイ」ファンにはたまらない。

青いワイシャツを着て、このバッチをつければ、《フリー・ガイ》気分に浸れそうだ。

ただ、そのスタイルで街に出たりするのは、ちょっと抵抗がある。

「フリー・ガイ」を見た人であれば、ニヤッとしてくれるかもしれないが、そうでない人には、何あれ?と思われるだろうからだ。

中には、「GUY」を「GAY」と混同して、ゲイ宣言バッチなのか?と勘違いする人も出てきそうだw

だからやっぱり、これをつけて、街なかには出られないなぁ。

考えすぎだろうか…?

*1:当初のキャンペーンページには記載されていた筈なのだけれど、すっかり忘れていた


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