餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画やクイーンの話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

成田ウェンブリーから沖縄へトリップ!?「しんゆう GUSUKU」の餃ビー&ゴーヤチャンプル

スポンサーリンク

成田ウェンブリーからの帰り道。

「あきら」に振られた僕は、傷心で夜の成田を彷徨っていた。

あぁ、早く代わりの餃子店を見つけなければ…。

僕は、あくまで餃子ランナーである以上、餃子難民になることだけは避ける必要がある。

最近、ランナーの肩書きはちょっと怪しくなっているが、餃子の肩書きだけは死守したいからだw

ただ、あんまり時間もないし、「餃子の王将」で妥協するしかないかなぁ*1…と思っていた矢先。

f:id:ICHIZO:20190226211437j:plain

こんな店が目に入った。

「ラーメン」の幟が最初に目に入ったので、中華料理店かと思いきや、「沖縄そば」の幟も掲げられていた。

入口の派手な暖簾は、中華風というより沖縄風。ちょっと不思議なムードを醸し出している。

店名はないのだろうかと思いながら、見上げてみると…

f:id:ICHIZO:20190226211504j:plain

 「中華居酒屋 しんゆう GUSUKU」という表記があった。

GUSUKUとは、沖縄方言で「城」のこと。昔の沖縄旅行で得た知識が、脳裏に甦ってきた。

果たしてここは、中華料理店なのか、それとも沖縄料理店なのか。

沖縄料理店だとすると、餃子がない可能性もあったが、《中華居酒屋》を謳う以上、それはないだろうと判断し…。

入店。

f:id:ICHIZO:20190226211533j:plain

店内は縦長の作りで、カウンター数席と、小上がりのテーブル席。

テーブル席の方は、ほぼ埋まっていたが、カウンターは空いていた。

僕は、店員の案内に基づいて、その隅に着席。

店内ボードのオススメメニューを眺めてみる。

f:id:ICHIZO:20190226211558j:plain

ラフテー、スーチカ、ポーク玉子、チャンプル…。

沖縄限定「ハブボール」などというお酒の名前も書かれている。

うーん、やっぱりここは沖縄料理店なのか?餃子はないのか?と思いながら、テーブル上のメニューを見てみると…。

f:id:ICHIZO:20190226211613j:plain

あった!

餃子の手書きイラストも添えられていて、「ジューシー!!」などとも書かれている。おぉ、なんだか自慢料理っぽいぞ。

ただ、このイラストには不思議な点もあった。

6個400円の筈なのに、イラストで皿に載っている餃子の数は5個。なぜか、1個が別途にプラスされた形になっているからだ。

1個だけ種類の違うものが出てくるのだろうか?と、一瞬気になったが、それはそれでブログのネタになるから、むしろ好都合w

ということで、もちろん注文。

餃子ができるまでは少し時間がかかるとのことだったので、すぐに出せるというザーサイと、瓶ビールを注文した。

f:id:ICHIZO:20190226211643j:plain

ビールは、当然の如く「オリオンビール」だった。

やっぱりここは沖縄料理の店なのだ、ということをあらためて実感。

ただ、テーブル上のメニューには、普通に中華料理が並んでいたから、まぁ、多国籍料理店という方が正しいのかもしれない。

そんなことをつらつらと思いながら、成田ウェンブリーの余韻に浸っていると…。

f:id:ICHIZO:20190226211736j:plain

焼餃子、登場!

ビジュアル的には、それほどインパクトはなく、ごく普通の餃子という感じ。大きさも標準的だ。

僕が、何枚か写真を撮っていると、カウンター越しにマスターが気さくに声をかけてくれた。

「餃子は、味が結構ついてますので、何もつけないで食べてもいいかもしれません。」

とのこと。さらに…

「お好みで、辣油だけつけて召し上がるのが合うと思います。」

という助言も。

手作り餃子への自負を見せつつ、しかし、押しつけがましくない感じのトーンだったので、僕は好感を覚えた。

ということで、マスターの教えに従ってみる。

f:id:ICHIZO:20190226212459j:plain

うん。確かにしっかりと濃厚な味がついている。

噛みしめると、ジューシーな旨味が口の中に残る。

僕は、ザクザク感のある野菜系の餃子が好きで、それとタイプは違ったけれど、これはこれで悪くない。

そして、確かに、辣油だけつけて食べると美味しい。

そして。 

f:id:ICHIZO:20190226211941j:plain

個人的には、「ついで」のつもりで注文した、この、ゴーヤチャンプルが大ヒットだった。

とにかく、もの凄いボリューム。

僕は、カウンター越しに、その調理風景を見ていたのだけれど、かなり大きめのゴーヤをまるごと1本(!)使っていた。

揚げ豆腐、キクラゲ、もやし、そして、沖縄名産のポークも大量に入っており、食べ応え十分な上に、美味しい。

流石、沖縄料理の看板はダテじゃない。

いやぁ、これを食べるためだけに、また訪れたいと思ったほどだ。

僕は、すっかりこの店が気に入った。

気さくなママやマスターと色々話をさせていただいているうちに時間を忘れ、特急電車を2本も遅らせてしまったほど。(30分に1本しか来ないのに!)

マスターに、僕が餃子好きであることを伝えると、嬉しい答えが返ってきた。

なんと、「材料があって、手が空いている時であれば、その場で具をアレンジすることもできます」とのこと!

おぉ。

ならば是非、成田まで遠征しなければ…と思った。

成田ウェンブリーと合わせられれば最高だが、そうでなくても訪れたい、とっても気持ちのいい店だ。 

*1:王将の餃子は嫌いじゃなく、むしろ、好きな部類に入るのだけれど、わざわざ成田で食べるのはなぁ…という意味。


マラソン・ジョギングランキングへ