昭和四十年男の僕として、これだけは絶対に見逃せない、撮り逃せない。
今日(1/30)の15:35~17:59に、NHK総合テレビで放映される「伝説のコンサート“山口百恵 1980.10.5 日本武道館”」だ。
昨年BSプレミアムで放送されたところ、大反響を呼び、今回1度限り、総合テレビで再放送されることになったものだ。
僕は、その曲名を眺めているだけで、子どもの頃にタイムスリップしたような思いになる。
- OVERTURE 作曲:服部克久
- This is my trial(私の試練) 作詩・作曲:谷村新司
- 横須賀サンセット・サンライズ 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- I CAME FROM 横須賀 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- プレイバック Part 1 作詩:阿木燿子 作曲:馬飼野康二
- プレイバック Part 2 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 絶体絶命 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- イミテイション・ゴールド 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 愛の嵐 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 夢先案内人 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 謝肉祭 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 横須賀ストーリー 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 「スター誕生」AGAIN 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- INTERMISSION (instrumental)
- 美・サイレント~乙女座 宮~しなやかに歌って ~Medley~
- ひと夏の経験 作詩:千家和也 作曲:都倉俊一
- 禁じられた遊び 作詩:千家和也 作曲:都倉俊一
- 冬の色 作詩:千家和也 作曲:都倉俊一
- 湖の決心 作詩:千家和也 作曲:都倉俊一
- 春風のいたずら 作詩:千家和也 作曲:都倉俊一
- 青い果実 作詩:千家和也 作曲:都倉俊一
- としごろ 作詩:千家和也 作曲:都倉俊一
- ロックンロール・ウィドウ 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- いい日 旅立ち 作詩・作曲:谷村新司
- 一恵 作詩:横須賀恵 作曲:谷村新司
- 曼珠沙華 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 秋桜(コスモス) 作詩・作曲:さだまさし
- イントロダクション・春 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 不死鳥伝説 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- 歌い継がれてゆく歌のように 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- さよならの向う側 作詩:阿木燿子 作曲:宇崎竜童
- This is my trial (Instrumental) 作曲:谷村新司
今でも全てをくちずさめるほど、僕にとっては、思い出深い曲ばかり。
山口百恵は、引退から40年が経つというのに、このようなライブが放映されるほど、人気を博しているのは驚異的。
このコンサートのタイトルは《伝説から神話へ》であるが、まさに神話となった、昭和最強のアイドル、アーチストと言えるだろう。
僕は、子供の頃にこのコンサートをテレビで見て、感動に震えた(あの、ステージにマイクを置くシーンが圧巻!)覚えがある。
今回の放送にあたっては、当時の映像素材をもとに4K画質相当への映像レストアを施した完全リマスターを実現したということなので、期待せずにはいられない。
近年、Blu-ray版も発売されていたが、僕は購入していなかったので、今回の放映は本当に嬉しい。
そのライブ音源については、amazon music unlimitedに収録されているので、僕は、何度も聞き直して感動に浸っている。
しかし、映像で見るとなると、感激もひとしお、別格になる筈。
いやぁ、本当に楽しみだ。