餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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新「iPhone SE」発表、バンザーイ!なしよ、に終わった丑三つ時

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昨日。4月3日の午後。

新しい「iPhone SE」の噂が、突然沸き上がった。

海外からのリーク情報として、昨日の22:00、もしくは今日未明の2:00にそれが発表されるという噂だ。

その名称は、iPhone SE 2でも、iPhone 9でもなく、iPhone SEのまま。

それでいて、現iPhone SE(4インチ)の筐体とは大きく異なり、現iPhone 8(4.7インチ)ベースになるというので、僕は少し戸惑いを感じた。

ただ、iPhone SE(2020)という表現で書かれた情報を見て、まぁ、納得。

そもそも、iPhone SEの「SE」は「Special Edition」ということだから、その2020年版という意味なのだろう。

Appleが考える「SE」とは、4インチサイズのスマートフォンということではなく、あくまで《特別な位置づけ》のスマホという主張なのだ。

僕は、コンパクトでクールな現iPhone SEを、こよなく愛していたので、ちょっと残念。

しかし、これも時代の流れ。仕方がないのかもしれない。

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Webに出回っていた、新iPhone SE(と思われる)画像を眺めていたら、「ちょっと格好いいかも」と思えてきた。

現iPhone 8とは異なるカラー展開。しかも、(現iPhone 8にはない)256GBモデルも用意されているという。

最新のiPhone 11シリーズと同じくA13 Bionicチップを搭載し、価格は$399(約4万3000円)~という噂だから、それが本当ならば、かなり魅力的。

購入するかどうかはともかくとして、絶対にチェックしておかなくては!と思った。

ということで、昨晩は、なんとか22:00までに所用を済ませて待機。

しかし、それが肩すかしに終わってしまったため、仮眠をとり、深夜の1:30過ぎにまた起きた。

午前二時。草木も眠る丑三つ時。

僕は、固唾を呑んでAppleストアのWebサイトにアクセス。何も変化なし。

若干のタイムラグ(?)も鑑みて、数分、リロードを繰り返してみたものの、結局発表されることはなかった。

ガセネタだったか…。僕は大きく溜息をついた。

新しいiPhone SEが、まもなく発表されるというのは、ほぼ間違いないと思う。

では、いったいいつ発表されるのだろう。

従来であれば…。

Appleのガジェットは、イベントに合わせて発表、発売されるのが常だったので、待機しやすかった。

しかし、今はそうはいかない。

コロナ騒ぎに伴い、Appleでは一切のイベントを中止しているため、全く予測がつかないからだ。

そう言えば、先日発売された「新しい」iPad Proも、なんの予告もないサプライズ発表だった。

別のリーク情報では、新「iPhone SE」は4月15日発表とされていて、その日はもちろん見逃せない。

ただ、それ以前にもサプライズ発表される可能性があり得るので、今後は、毎日チェックしておく必要がありそうだ。

【蛇足】

今日のエントリーを書き進めていて、なんか同じようなことを前にも書いた気がしたなぁ…と思っていたら、やっぱり書いていたw

1年前。

当時は普通にAppleイベントがあり、そこで、「iPhone SE 2」が丑三つ時に発表されるという噂だったので、僕は眠い目をこすりながら、注目し、そして落胆したのだった。

だから、今回は、僕にとって2度目の、【バンザーイ!なしよ。】の展開になる。

またしても、「スター誕生!」とはならなかったのだ。

40代以下の人には、何を言っているのか全く意味がわからないかもしれないけれど^^;)

ばんざい またね

ばんざい またね

  • 作者:萩本 欽一
  • 発売日: 2015/04/07
  • メディア: 単行本
 

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