おととい発売された「週刊漫画TIMES」6/2号で、「解体屋(こわしや)ゲン」が連載1,000回に到達した。
電子書籍版も配信されており、Kindle Unlimitedのラインナップにも含まれていたので、早速ゲット。
今号の「週刊漫画TIMES」は、ゲンさんが表紙を飾り、巻頭カラー30ページの大特集号となっていた。
「解体屋ゲン」は、とある解体業者の社長・ゲンこと、朝倉巌を主人公にしたコミック作品。
読み切り形式で、涙あり、笑いあり、お色気シーン(?)ありの、心温まる物語だ。
現在、電子書籍版で100巻まで刊行されており、全100巻買っても990円という超破格値で販売されている。
その凄さについては、先日のエントリーでご紹介しているので、気になった方は是非読んでみていただきたい。
10巻までなら、なんと無料だ。
電子書籍の素晴らしいところは、スマホでもタブレットでもパソコンでも、媒体を選ばずに読めること。
僕は、最近「解体屋ゲン」を知ったばかりの、にわかゲンさんファンだが、だからこそ、大量の作品をまとめて読めるという幸せを味わっている。
家でゆっくり時間が取れるときは、大画面のiPad Proで…。
通勤時間やちょっとした隙間時間には、スマホやiPad miniで…。
入浴時には、Kindle Oasis(最強の防水ガジェット)で…。
いつでもどこでも、さまざまなシーンで、ゲンさんの物語を読めるのはたまらなく便利で素晴らしい。
電子書籍、ホントに最高だ。