気がつけば、GW真っ只中。
ということで僕は、久しぶりに餃子を求めて走ることに決めた。
Gyoza Weekに走れなければ、餃子ランナーの名がすたる。
10年前のGWには、東京から「餃子の街」宇都宮まで、ひとり100kmマラソンだってしたことがあるのだ。
餃子なしという想定外の結末を迎えてしまったものの、走行距離は100kmを超え、なんと106kmも走っている。
我ながら「ホントか?」と驚いてしまうほどで、あの頃は若くて元気だったんだなぁ…と思わずにいられない。
最近は、ようやく10km超の距離を走れる身体に戻ってきたため、僕はランチタイムに餃ビーが満喫できる店を目指して、朝から走り出した。
今回僕が目指したのは、上石神井。
ランニングの話は別の記事で書くことにしたので、いきなり到着w

都内屈指のジャンボ餃子店、「一圓」だ。
遥か14年前、僕はこの店の吉祥寺本店に訪れている。
この吉祥寺本店は2022年に閉店しており、三鷹の北口と南口にあった支店もここ数年で閉店。
「一圓」としては、《暖簾分け》したこの店舗だけが残っている状態のようだった。
僕がここに到着したのは、開店時間の午前11時をちょっと過ぎた頃。
開店時間などはあらかじめチェックしていたが、臨時休業の心配などがあったので、無事開いていてホッとした。
地元の人気店のようだったが、開店直後ということもあり、空いていた。
入店。

店内はとても広く、テーブル席もカウンター席もふんだんにあった。全体では50人ぐらい入れるようだ。

僕はカウンターの片隅に座る。
メニューは、ラーメンだけで20種類以上ある他、チャーハン類も多種多彩、一品料理も揃っていた。
しかし、看板料理は何と言ってもジャンボ餃子だ。

皮から具まで、すべて手作りの「手ごね、手のし、手包み」のジャンボ餃子。
気合が違う。
メニューからもその気合は十分感じられた。

ジャンボ餃子の数は、3個と5個で選択可能だった。
僕は、3個だとちょっと寂しい気もしたため、5個で注文。
これを含めた餃子ライスやセットメニューもあったので、少食の僕でもいける筈!と思った。
この時点では、余力があれば「ひとくち餃子」も追加しようなどと、甘いことを考えていた。
もちろん、お供のビールはマスト。
この店のメニューには瓶ビールがなく、生ビールのみだったこともあり、餃子の焼き上がりに合わせて出してもらうようにした。
餃子のサイズが大きいこともあり、焼き上がるまでにはかなり時間がかかるようだ。
待つこと15分程度。
僕の眼前に、衝撃のブツが現れた。

デカい、デカすぎる!
そのインパクトは、iPhoneとの比較でもおわかりいただけるだろう。
いくらiPhoneがminiだとはいっても、そのサイズは強烈だった。
これを見て僕は、14年前に食べた時はここまで大きくなかったような気がするんだけれどなぁ…と思った。
当時の記事を見直してみると、その印象は正しかったようだ。
この時は、超コンパクトな「iPhone 4」と同じぐらいの長さだった。

しかし今回は、iPhone 4よりも大きいiPhone miniなのに、それに匹敵する長さとなっているのだ。
14年前に食べたものより、明らかに餃子が巨大化している!
単にそのサイズが長くなっただけではなく、重量感もアップした。

あまりに大きくて重いため、箸でのリフトアップ写真を撮るのも一苦労。
さらに凄いのが、分厚い皮のインパクト。
モチモチ感も半端なく、「小麦粉の皮を食べている」感が凄すぎる!
具はわりとあっさり系で食べやすいと思うのだけれど、皮の存在感が強烈すぎて、お腹に溜まりまくった。
3個目ぐらいまでは美味しく食べられたけれど、4個目5個目はかなりキツくて、ビールでなんとか流し込んだほど。
それぐらい、僕にとってはヘビーな餃子だった。
もちろん、ジャンボ餃子に罪はない。
味としては美味しかったし、このボリュームの餃子が5個で780円なら、コスパ的にも文句なしだ。
餃子5個にご飯がついた餃子ライスは定番メニューのようだし、さらに唐揚げなどがセットになったメニューも普通にあるので、僕の胃に問題がある。
ロングラン直後に注文したこともあり、胃が疲れていたということも大きいだろう。
マラソンは「食べるスポーツ」でもあるから、胃はとても重要。
胃もしっかり鍛えて、今度は余裕で食べ切れるようになりたい。


