まずは、警告から始まった。
ウェアラブルガジェットであるJawbone UPは、時々、僕の睡眠不足について、このようなメッセージを届けてくれる。
僕は、だいたい夜10時半過ぎに寝て、4時少し前に起きる生活パターンなので、5時間あまりの睡眠時間となることが多い。
ただ、最近は飲み会などが続いていたため、寝るのが11時を過ぎることもままあり、それでもやっぱり同じような時間に起きてしまうため、必然的に睡眠不足となっていた。
平均睡眠時間が4時間52分であれば、それほど少なくないじゃないかと思われるかもしれないが、その推移をよく見ると、問題が生じていることがわかる。
週末はそこそこ眠れているので、平均としては5時間近いが、今週はどんどん短くなっていて、19日は4時間を切ってしまった。
だから昨日は、会社でもちょっとぼーっとしてしまったほど。
睡眠が足りないのなら、二度寝をしたり、夜明けのランをやめたり、ブログを休んだりすれば解決する…のだろうけれど、やっぱりそれはできなかった。
長年、身体に染みついた生活リズムはなかなか崩せないのだ。
しかし、そんな時に頼りになるのも、Jawbone UP。
単なる警告だけでなく、「今日は〇〇時に寝ましょう」というアドバイスも行ってくれる。
昨日は、「PM9時26分までに寝ましょう。チャレンジしますか?」というようなメッセージが表示された。
昨日は定時退社の日で、幸い、飲み会もなかったため、僕はチャレンジを行うことに決めた。
そうすると、Jawbone UPのアプリ画面では、就寝時間までのカウントダウンが表示されるのだ。
早めに帰宅できた日でも、家でWebなどをつらつら見ていると、あっという間に10時を過ぎてしまうのが常。
昨日も、色々と雑用をこなしていたら、あっという間に9時を過ぎてしまっていた。しかし、僕は、カウントダウンに追われながら、何とかギリギリで就寝。
そして…。
目標達成だ!
早く床に就いた分、早く起きてしまったので、結局5時間あまりしか眠れていない。
3時半ぐらいまで眠ろうと思ったのだけれど、目が冴えてしまい、どうしても二度寝できてなかったのだ。
ただ、早寝をしたせいか、気分は昨日より断然スッキリだった。
早く目覚めたおかげで、いつもは5km程度しか走れないランも、倍の距離を行うことができ…。
朝5時前にして、もう、歩数目標達成w
今日は、涼しくて、とっても気持ちよく走れたし、最高の夜明け前を過ごすことができた。
夜は、色々と予定のあることが多いため、毎日9時台に眠ることはできないが、やっぱり、早寝早起きはとても素晴らしいと実感。
そういったことを再認識させてくれる、Jawbone UPの睡眠管理機能は、やっぱり最高だ。
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