JALとANAの国際線燃油サーチャージが、7月発券分から改定されるようだ。
この5月に爆上がりしたばかりだというのに、またしても大幅増。
昨今の情勢を考えれば、再度の値上がりがあることはある程度予想できていたが、今回の報道でわかった情報は、その悪い予想をさらに超えてくるレベルだった。
5、6月発券分が北米・欧州行きで片道5万6千円とすでに高額だが、さらに引き上げて過去最高を更新する見通しだ。6万円台後半になる可能性がある。
北米・欧州行きで往復13万円超!
これは旅行代金の話ではない。
航空券代に加えて13万円超もの金額が加算されてしまうのだから、めまいがする。
僕が若い頃、毎年NYに行っていた時代には、全く存在しなかった料金が今は当たり前のように幅を利かせ、しかも爆上がりし続けているのだから、頭が痛い。
燃油サーチャージが、燃料費の変動分を航空運賃に上乗せして徴収する仕組みだということは、わかっているつもりだ。
しかし、個人的にはどうしてもボッタクられ感を覚えてしまう。
しかもこの負担は、特典航空券を使う人にとっても無関係ではない。
燃油サーチャージは、マイルでの充当ができないからだ。
マイルは航空運賃にしか適用できないという理屈なのかもしれないが、燃油サーチャージは、もともと航空運賃から枝分かれしただけではないか。
それがマイル不適用になるのは、どうにも釈然としないし、理不尽だ。
せっかく一生懸命にマイルを貯めても、それとは別に13万円もの金額を取られるんじゃあ、マイルを貯める気も失せると思うのは、僕だけだろうか。
なんだかなぁ…。


