餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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お台場の「自由の女神」まで走った、アメリカ独立記念日の朝

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この間の土曜日、7月4日の未明。

僕はロングランをしようと決めた。

今年の7月は、今のところ去年よりも断然過ごしやすく、朝晩は、涼しささえも感じるほど。

そんな週末なのだから、たっぷり走らなきゃもったいないじゃないか。

日曜日は終日雨予報だったので、走るなら今日土曜日しかない、と思った。

奇しくもこの日は、アメリカ独立記念日。

しかも250周年という大きな区切りで、「America 250」という国家的な記念プロジェクトまで進められている。

ならばそれを記念して走ろう。

そう決めた。

問題は「どこまで走るか」だったが、これもすぐ決まった。

お台場だ。

ここには、アメリカを象徴する存在「自由の女神像」(のレプリカ)がある。

2021年のバーチャルニューヨークシティマラソンでは、30kmすぎに転倒して、血だらけになりながらも、なんとか辿り着いた場所。

そんな思い出の場所を目指して、僕は未明から走り出した。

今回は、あの時と違って大回りはせず、ストレートに向かうので、20km程度で辿り着けるはずだった。

「20km程度」とは書いたが、今の僕にとっては《超ロングラン》と言えるので、それで十分。

radikoのタイムフリーで、大好きな番組を聞き流しながら、ゆったりのんびり走り続けた。

銀座を抜ける頃には、空はすっかり明るくなっていたけれど、まだ余力はあった。

これなら気持ちよくフィニッシュできそうだ、とも思ったが、世の中そんなに甘くなかったw

18kmあたりから、どうにも脚が重くなり、最後は歩き混じりになってしまったが、それでもなんとか…。

到着!

いやぁ、思ったより時間はかかったけれど、怪我もせず、無事にここまでたどり着けたことが何より嬉しい。

休日は観光客でにぎわうお台場も、まだ早朝だったせいか、人はほとんどおらず、僕は静かに、少し厳かな気分で写真を撮ることができた。

自由の女神像を見渡せる遊歩道には、アメリカ独立250周年を祝うフラワーオブジェも設置されていた。

いやぁ、素晴らしい。

アメリカ独立記念日に、ここまで走ってきて良かったなぁ。

そんなことを感じさせてくれる、最高のフォトスポットだった。

この日走った距離は20.51km。

心拍を上げすぎないよう、ゆったりのんびり走ったし、最後はウォーキング混じりになったので、キロ7分近くもかかっている。

しかし、LSDなのだからそれで良し。

2時間以上動き続けられたということが重要なのだ。

スタミナも、まだ半分残っていた。

2月に同じような距離を走った時は、19%しか残っていなかったので、それに比べれば、かなりスタミナが戻ってきたとも言える。

大収穫だ。

最後は、自由の女神に力をもらえたし、今のところは順調。

この分なら、来月末の北海道マラソンでも、何とか走り抜けられそうな気がする。たぶん。


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