餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「インプラント治療」クチコミ高評価の罠

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奥歯喪失から2ヶ月。

僕は、迷いに迷った。悩みに悩んだ。

今回僕が失った奥歯は左だが、右の奥歯も既に骨が割れており、いつ激痛が襲ってきてもおかしくない状態とのこと。

かかりつけの歯科医からは、「右奥歯も抜歯して、入れ歯にするしかない。今すぐ作りましょう。」と言われた。

こんなタイプの入れ歯を差し込むという説明だ。

入れ歯ならば保険が利くので、数万程度の出費で済む。

僕の経済状況を考えると、これを受け入れる「べき」だった。

でも僕は、どうしても抵抗があった。

入れ歯には、毎日のメンテナンスが必要。

ズボラな僕は、どうしてもそれに耐えられる自信がなかったのである。

毎日寝る前には、外しておく必要もあるとのことで、そのたびに切なくなりそうな気もした。

寝る前に外すという点で言えば、眼鏡と同じ。要は慣れでなんとかなる。

そう考えて自分を納得させようとしたのだけれど、やっぱりダメだった。

ということで…。

先週、僕は1日有休をとって、インプラント治療のカウンセリングを予約した。

その歯科は、インプラント関連サイトでのクチコミが超高評価。

良いクチコミが並んでいるだけではなく、悪いクチコミが見当たらず、ネット情報だけなら、かなり信用できそうな気がした。

僕は、《悪いクチコミ》にこそ真実が潜んでいる*1と思っているからだ。

医院の立地が、僕がランニングコースとしている拠点の駅に近かったため、通院しやすそうというのも大きなポイント。

ということで、ほぼ決め打ちでカウンセリングに臨んだのだけれど…。

いざカウンセリングを受ける前に、何枚にも渡る確認書への承諾を要求されて、心が揺れる。

そこには、「治療の際、偶発的に他の歯が折れたりしても当院の責任ではない。」「当院の治療でうまくいかず、他院で治療することになったとしても、当院は何ら関与しない。」といったような条文が、10項目以上も羅列されていた。

インプラント治療を受けるためには、これらの項目を、すべて承諾しなければいけないのだ。

挙げ句の果ては、「当院に関する悪い情報をSNSなどで発信すると、IPアドレスを特定して、当院専属の弁護士経由で訴える。」とのこと。

…怖い。怖すぎる。僕はかなり心が重くなった。

そりゃぁ、悪いクチコミ情報も出ない訳だ。

今から考えれば、この確認書を提示された時点で、カウンセリングを断るべきだった。

そうすれば、X線やCT料金なども含めたカウンセリング料(1万5千円超!)を失わずに済んだ。

ただ、受付の際、身分証明書を提示しているし、メールアドレスも知られてしまっているため、なかなかそれは言いだしにくい雰囲気があった。

ということで…。

結局僕は、その確認書に(渋々)サインし、カウンセリングを受けることにした。

(以下、続く。)

*1:全てが真実とは言わないが、良いクチコミと違って、悪いクチコミにはサクラが存在しないので、参考にはなる。


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