iPad mini 6なしではいられない。
そう思うぐらい、僕は今、iPad mini 6に夢中だ。
その重量は295gしかないので、昨今の大型化したスマホより、たった100g程度重いだけ。
それでいて、8.3インチの大画面が使えるのだから申し分ない。
iPad mini 6は単体でも素晴らしいけれど、周辺機器と組み合わせて使うと、その魅力はさらに増す。
僕が今、もっぱら気に入っているのは、このコンビ。
マイクロソフトデザイナー コンパクト キーボードとロジクール ワイヤレスマウス。
この3点セットで、いつでもどこでも、快適に作業ができる。
キーボードもマウスも、ケーブルレスのBluetooth接続なので、スイッチをオンにするだけで、すぐにiPad miniと繋がる。
いやはや素晴らしい。
iPad miniは、デスクトップPC用のWebページを表示させても快適だから、ブログの更新や修正などにも向いている。
僕は基本的に、家のデスクトップPCで、このブログを作成しているが、外出先などで、その構成を見直したい場合などがよくある。
そんな時、家と同じような環境で作業ができるのは、本当に便利だ。
マイクロソフトコンパクトキーボードは、とにかくキータッチが抜群だし、そのデザインも完璧。無駄な部分が一切なく、薄くて軽くて、申し分ない。
これは、amazonなどで普通に販売されているが…。
日本国内では、日本語キーボード版しか入手することができない。
僕は、英語キーにこだわるたちなので、わざわざ米国のamazon.comから輸入した。
しかし、その手間をかけるだけのことがある逸品だ。
購入してから、かれこれ4ヶ月になるが、未だに僕は惚れ込んでいる。
あまりに気に入ったので、追加でブラックモデルを購入してしまったほど。
これ1台で、3つのガジェットと連携できるため、iPad mini 6の他、iPhone SE、Mi 11 Lite 5Gと切り替えながら使えるのも便利だ。
そして。
このマウスがこれまた最高だった。
Webでの評価がめちゃめちゃ高い商品なので、「今更かよ!」と言われそうなのだけれど、それでも、書かずにはいられない。
「スリム。静音。モダン。」のキャッチコピーはダテじゃない。
とにかく薄いし、軽いし、クリック音も殆どしないのに、操作性抜群。
ちょっと感動したのが、そのメンテナンス性。
電池交換は、上蓋を外すだけでよく、しかもこれがマグネット接続なので、ストレスフリーで交換できるのだ。
いやはや素晴らしいではないか。
単3電池1本で18ヶ月も保つため、電池交換の機会は多くないだろうけれど、それでも、やっぱり便利。
電池の隣には、小型USBレシーバーもついているので、Bluetoothを搭載していないPCなどとも接続が可能。
信頼のロジクールブランドで、その価格は2,400円程度なのだから、文句のつけようがない逸品だ。
僕は、これらのキーボード&マウスを、このケースに入れて持ち歩いている。
これがもう、マイクロソフト純正なんじゃないかと思うほど、完璧にジャストフィット。
こんな感じでぴったり入って…。
蓋を閉じれば、キーボードも完全に保護される。
ロジクールのマウスは非常にスリムなので、それほどかさばらないのも魅力だ。
iPad miniと、これらの周辺機器をセットにして持ち歩いても…。
その重量は888g。
持ち運んでも苦にならない重量だし、末広がりで縁起がいい重さなのも魅力だ。(←関係ないw)
iPad miniが、専用ケースとApple Pencil込みの重量であることにも注目して欲しい。
このケースがこれまた薄くて軽いから、全てコミコミの重量でありながら、888gに収まっているのだ。
昨今は、1kgを切るノートPCもあったりするから、「PCの方が便利なんじゃないか?」と思う人もいるかもしれない。
もちろん、PC用途メインで使うのであれば、そちらの方が便利なのだろう。
ただ僕は、外出時、特にPCを必要としていない。
iPad miniなら、移動中の電車内などでも気軽に利用できる上、PCなみのちょっとした作業なども気軽に行うことができるため、僕にとっては、このコンビの方が向いているのである。
iPad miniは、Apple Pencilを使ってさまざまな操作ができるから、そういった点ではPCを凌ぐ点さえある。
いやぁ、本当に、この組み合わせは最高だ。