餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

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「東京マラソン2021 エントリー終了のお知らせ」に愕然…。

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昨日、3月31日。

僕は、帰宅後、自宅のPC画面を見て、唖然とした。

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うわっ。エントリー終了?!

えっ、31日まで受付の筈だったのに、なんで終わってるんだ。納得がいかない。

そう思いながら、画面をクリックしてみると…。

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17:00までだったのか…orz

僕は、勝手に「3月31日いっぱい」だと考えていて、だから、昨日の帰宅後、忘れずに登録しなくちゃと思い、机の前に向かったのだ。

それで、この表示を見たので、自分のバカさ加減に呆れた。

今年の東京マラソンは、例年よりも圧倒的に受付期間が短く、抽選もスピーディに実施されることは意識していた。

それは、エントリー要項が発表になった時点で、明確に示されていたからだ。

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この表を見ながら、「エントリー期間が10日間もないのか」「4月下旬には、全ての抽選が終わるのか」などと思った記憶がある。

ここには、エントリー期間の締切は【3月31日(水)17:00】と明示されているのに、なぜ31日いっぱいだと思ってしまったのだろうなぁ…。

僕は、自分のバカさ加減に呆れる。

31日まで待たなくても、エントリーするチャンスはいくらでもあった。

僕は、東京マラソンのエントリー要項が発表になった直後、こんな記事を書いている。

色々と不満を書き連ねたものの、申込だけはしておくつもりだったが、「まだ時間はある」と思って、すぐに行わなかったのが、最大の痛恨。

ほんの数分で済む作業だったのだから、ブログのネタを書いた直後に済ませておけば、何の問題もなかったのだ。

いや。

たとえ直後じゃなくても問題なかったし、翌日だって余裕だった。

極論を言えば、昨日の昼間に気がついていれば、ささっとスマホでエントリーしておくことだって出来た筈なのだ。

2021の東京マラソンは、2020に出走予定だったランナーに優先出走権がある*1から、例年以上に狭き門となることは確実。

だから、「申し込んでもどうせ当たらない」と言う気はするが、それでも、出走の可能性がないわけじゃない。

しかし、エントリーしなければ、出走確率はゼロだ。

僕は、自分のズボラな性格を呪った。

この歳になると、もはや矯正は不可能なのだけれど、今回ばかりは流石に落ち込む。

あぁ。 

*1:2020の主出走権を持っていたランナーは、2021か2022のどちらかの大会を選んで出走できる。


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