今日は1月23日。
アレクサに「おはよう」と呼びかけたら、今日は「電子メールの日」だと教えてくれた。
1月23日の数字が「いいふみ」という語呂合わせから、1994年に制定された記念日のようだ。
僕は、ちょっと「あれっ?」と思った。
そもそも、毎月23日は「ふみの日」じゃなかっただろうか?
やはりそうだった。
1月23日だけが、「ふみの日」かつ「電子メールの日」でもあるというのは、不思議な話だが、まぁ、細かいことは言うまい。
「いいふみ」=「電子メール」ならば、電子メール以外の「ふみ」は「よくないふみ」なのかとツッコミたくもなるが、我慢しよう。(言ってるけどw)
僕は、電子機器ブロガー(?)なので、《電子》関連のネタは見逃せない。
電子機器と電子メールは、切っても切れない関係にあると思うからだ。
とはいえ。
今時、メールのことを、わざわざ《電子》メールと呼ぶ人は、殆どいないんじゃないかと思う。
mailという英単語は、名詞としては、主に「郵便物」を指しており、電子メールは、electronic mail(e-mail)と表現する。
「Eメール」という言葉ならば、今でも辛うじて使うだろうけれど、それでもなんだか堅苦しく思える。
それぐらい、日本では、「電子メール=メール」として定着しているのだ。
それにしても…と、僕は思う。
スマートフォンやタブレットなどの電子機器があれば、誰でも、いつでも、どこでも、テキストメッセージのやりとりができる。
僕が子供の頃、そんな世界が来るなんて、夢にも考えていなかった。SFの中だけの話なのかと思っていた。
若い人には笑われそうな話だけれど、僕より上の年代の人ならば、きっと納得してくれると思う。
今日は1月23日だから、是非、ひふみ(123)んに意見を聞いてみたい。