餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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「Galaxy ウラジオストク国際マラソン 2020」を走りたい!

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旅行好きのランナーにとって、旅先でのランは、何より大きな幸せだ。

旅することは、ただそれだけでも楽しいが、旅先で走れれば、その楽しさは倍加する。

僕の大きな夢は、WMM(ワールド・マラソン・メジャーズ)の、6Star Finisherになることだけれど、そうでなくても、海外で走るのは、刺激的でとても楽しい。

来年、僕が是非出てみたいと思っているレースは、これ。

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JP: Vladivostok International Marathon - 2019

Galaxy ウラジオストク国際マラソンだ。

日本ではまだ馴染みの薄い大会ではあるが、このように、日本語の公式Webサイトもちゃんとある。(怪しい日本語が満載だけれど、まぁ、ご愛敬^^;)

2016年からスタートし、今年で4回目。

例年、9月第4週の土曜日に開催されており、今年は9月28日の開催だった。

今年の優勝者は、男女とも日本人だったというから驚きである。

となると、僕も負けてはいられない。(←負けるだろ)

このレースは、「Galaxy」が冠についているのも、個人的には大きな魅力。

Samsung Galaxyがゼネラルスポンサーとなっており、まさに、あの、スマホのGalaxyブランドを示しているからである。

モバイラーの端くれとしては、密かにGalaxyグッズが貰えたりしないかなぁと期待してしまう。完走メダルがバッテリになっていて、スマホを充電できるとかw

と、余談(?)はさておき、僕は、本格的に出場を検討している。

Galaxy ウラジオストク国際マラソン2020は、例年と同じ日程であれば、9月26日(土)の開催になる筈。

海外でのレースとなると、外国語での登録や休暇の調整など、早め早めの確認と準備が必要になるのが常だけれど、このレースに関しては、その心配はいらない。

前述した通り、日本語の公式Webサイトがあって、エントリーもレースの数週間まで可能。実に融通の利く大会だからだ。

若干割高にはなってしまうが、RUNNETでも登録可能*1だから、海外レースの敷居は、全くないと言っていい。

ウラジオストクまでは、成田から2時間半しかかからないため、国内旅行感覚で行けるし、さらに、2020年からは、JALとANAも就航を開始する。

今、まさに「旬」の土地、ウラジオストク。日本から一番近いヨーロッパとして、異国情緒も味わいながら走るマラソン。いやぁ、最高じゃないか。

願わくば…。

その時まで、このキャンペーンが継続してくれていると、申し分ない。

現状は、6月30日までの実施となっているが、JALは、好評キャンペーンの場合、期間延長してくれることが多いので、それに期待したい。

楽しそうだけれど…。何を言っているか全くわからない(^^;

出場する前に、ロシア語は少し勉強しておいた方がいいかも。

一番近いヨーロッパ!初めてのウラジオストク!

一番近いヨーロッパ!初めてのウラジオストク!

 

*1:2019年は、1次エントリーから3次エントリーまで用意されており、3次ならば8/21まで申し込み可能だった。


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