昨晩帰宅すると、厚生労働省からの手紙が届いていた。
どうやら僕が、新型コロナウイルス感染症に対する抗体保有率疫学調査（長い(^^;）の、モニターに選ばれたようだ。
これは全国5都道府県（宮城県、東京都、愛知県、大阪府、及び福岡県）の住民を対象として、無作為に選出されるようで、調査人数は15,000人とのこと。
人口比で考えると、選出確率は1,000倍以上になると思われるため、超プラチナチケットの抽選に当選したような状況だ。
どうせ当たるなら、もっといいことに運を使いたかったなぁｗ
ただ、まぁ、折角選んでいただいたわけだし、ブログのネタにもなるので、参加させていただくことにした。
この調査では、2回のアンケートと採血検査を行うこと仕組みで、検査の申込は先着順。
ということで、早速Webで検査の申込を行ったが、既に埋まっている時間帯枠があった。結構人気のようだ。
検査はちょっと面倒だけれど、それだけ興味を持っている人が多いということだろう。
調査後は、業務委託期間から、新型コロナウイルスに対する抗体の保有状況も教えてもらえるということなので、それもちょっと興味深い。
検査の状況や結果については、あらためてまたエントリーさせていただく予定。
そんな報告に需要があるとは思えないけれど、自分への覚書も兼ねて、書き残しておきたい。
