昨晩、Unihertzからメールが届いた。
Kickstarterにおける、Titan Pocketのクラウドファンディング開始日が決まったというニュースだ。
1週間後の5月18日。
何時から開始されるかということについては、あらためて連絡されるとのこと。
いつもと同じ流れなら、支援金額にはいくつかのコースがあり、値段の安いものから順番に埋まっていってしまうから、参加が遅ければ遅いほど割高になる。
5/18は平日なので、日中からの開始だと、僕は、スタートダッシュ参戦できない。
僕は、会社のオフィスに拘束されているからである。
映画館が営業自粛に追い込まれ、町中華での餃ビーもできなくなっているというのに、なぜ、満員電車での通勤はOKなのか理解に苦しむが…まぁ、それは本題と違う話。
ただ、僕の心は、Titan Pocketの発表当初に比べてちょっと冷めている。
超激安でゲットできるということであれば、一応入手を検討しているが、そうでなければ、クラファンへの支援を見送るかもしれない。
たとえ入手しても、使い道に困りそうな気がするからだ。
Titan Pocketは、Titanブランドを名乗っている以上、強靱な筐体を有しているのだろうけれど、それが、重量とのトレードオフになる。
この写真だけ見ると、名機BlackBerry Bold 9900を彷彿させるから、9900に惚れ込んでいた僕には、大いに魅力的。
しかし実際は、9900よりも一回り大きく、その重量は216gもある(BB9900は130g)ので、似て非なるものになっている。
もちろん、TitanはTitanであって、BlackBerryではないのだから、比べて文句を言うのはお門違い。
ただ、BlackBerryの幻想に惹かれてゲットすると、きっと後悔すると思う。
今年は、BlackBerry KEY2の後継機が登場するという噂もあるしなぁ…。
(最近、噂を聞かなくなったが、本当に登場するのだろうか…?)