Xiaomi Mi 11 Lite 5Gは、超絶のコストパフォーマンスを誇るスマートフォンだ。
その素晴らしさは、2020年最強のコスパで爆発的なヒットとなった、iPhone SEを凌ぐと言ってもいい。
今年発売されたスマートフォンの中では、間違いなくナンバーワンのコスパだと思う。
しかも、Mi 11 Lite 5Gには、専用のケースや保護フィルム、急速充電器まで付属しているのだから、至れりつくせり。
最近の格安Androidスマートフォンは、付属品が殆どつかないものもあったりするので、その凄さには敬服するばかりだ。
だから、あえてケースなどを買い足す必要もなく使い始めることができる。
…が。
Mi 11 Lite 5Gを、ハードに使いこなしたい、と考えている場合、付属のケースでは若干不安が残る。
背面カメラ部分の切り込みがアバウトすぎるからだ。
レンズ部分もむき出しになっているから、背面から落下させてしまったりすると、レンズが傷つくのは必至のような気がする。
また、透明ではなく、若干スモークがかかったような感じであるため、(好みにもよるだろうけれど)背面の色味がちょっとぼやけてしまう。
僕は、それが気になったので、別途にケースを購入することにした。
とりあえず選んだケースが想像以上に良かったので、ご紹介させていただくことにしよう。
ケース購入にあたって、僕が重視したポイントは5つ。
- カメラ部分が保護されていること
- 透明なこと
- 軽量であること
- 薄いこと
- ストラップホールがついていること
Mi 11 Lite 5Gは売れ筋モデルだけ合って、安価なケースは多数販売されていたが、この5条件をすべて満たすものは、あまりなかった。(特に、ストラップホールつきのものがない。)
ということで、僕が行き着いたのはこれ。
前述の5条件はしっかり満たしており、僕は、非常に満足している。
ストラップホールがついているだけではなく、ストラップまでついているので、さらにお得だ。
僕はiPhone SEにも、指に引っかける形のリングストラップをつけて運用しているが、Mi 11 Lite 5Gの筐体サイズだと、腕に巻く形のこういったストラップの方が使いやすい気がする。
そう。
こんな感じで筐体を抱え込むように使うことができるので、広い画面のどこにでも、片手で簡単にアクセスできるからだ。
背面の透明度も申し分ない。
USB端子や、電源ボタン部分はしっかりくり抜かれているし、ボリュームボタン部分もぴったり。
いやぁ、これで1,099円なのだから、実にお得な買い物をした。
と思い、このエントリーで紹介させていただくため、amazonの販売ページを見てみると…。
999円になってるじゃないか!w
さらに100円オフクーポンまで適用されるから、なんと、899円で購入できることになる。
なんだかちょっと癪だw