今朝、ブログを見てみたら、読者カウンターの数が200人に到達していた。
いやぁ、嬉しい。本当に嬉しい。
100の大台に乗った時も最高だったが、その時はエントリーを書き忘れてしまったので、それがいつだったのか、もうわからない。
だから今回は、記録に残しておくことにした。
こういうことを嬉々として書くと、自慢のように捉えられて、減ってしまうのが常。
ただ、実際は、自慢にも何にもなっていない。
読者1,000人を超えるブロガーは星の数ほどいるし、万単位の人だって珍しくないのだ。
しかし、それならそれで、「200人ぐらいで喜ぶなよ」と思われて減る可能性がある。
だから、このことをエントリーを書こうか、ちょっと迷った。
書いた途端に100台に戻ったら、ちょっと恥ずかしいからだ。
でも、やっぱり、感謝の気持ちを書き残したかったし、減ったら減ったでネタになるので、気にせず書こうw
僕は、ブログを書き始めて15年になるが、そのうち12年は、「はてなダイアリー」で書いていた。(その時のものは全てここにリダイレクトさせている)
「はてなダイアリー」時代は、読者制度というものはなかったため、読者数は、この「はてなブログ」に移ってからの数ということになる。
200人に達するまでの期間は、約3年。
ほぼ毎日更新していることだけが取り柄(?)の、愚にもつかない、こんなブログでも、書き続けてきてよかった。
3年間で、200人もの方が、読者登録してくださったからだ。
僕はそれが、本当に幸せで、毎日ブログを書き続ける大きなモチベーションになっている。
僕の読者は、ランナーの方が中心で、ガチで毎日練習を重ねている、素晴らしい方々が多い。
そう考えると、「なんちゃってランナー」になりつつある、最近の僕は恥ずかしい限り。
毎日、だらだらとそれなりに走ってはいるものの、まるで練習にはなっていないからだ。
でも、いつまでもそれではいけない。
「ボヘミアン・ラプソディ」見たい見たい病も一段落ついた(ホントか?)ことだし、これからは、ランナーブログに相応しいネタも増やしていくつもりだ。
さぁ、今朝の感激を噛みしめて、夜明けランを堪能しよう。