餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画やクイーンの話。言いたいことを言い捨てるブログ。

スポンサーリンク

足柄「花見」峠走!

スポンサーリンク

かすみがうらマラソンまで、あと2週間。

参加案内を受け取って、やっとそれに気がついた僕は、大いに焦った。

最近、僕は、単にダラダラ走っているだけの日常だったので、《レース仕様》の身体とは程遠い。

スタミナ練習も、スピード練習も不足している。

レースまでは、もうあまり時間がないので、それらをともに強化することは難しい…と思ったが、ひとつだけ方法があることに気がついた。

そう。峠走だ。

これは、僕の尊敬する岩本能史先生が推奨されているもので、このブログでも、以前から何度もご紹介させていただいている。

上りでは、推進力と心肺機能。下りでは、フォームと着地筋。それらをまとめて鍛えることができる、画期的なトレーニング法だ。

数年前(もう、遙か遠い昔のようだ…)のかすみがうらマラソンで、僕が3時間20分を切ることができたのも、間違いなく、この「峠走」のおかげ。

だから今回も、それにすがってみることにした。

ということで、昨日、僕は例によって早朝から足柄峠に繰り出した。

f:id:ICHIZO:20190401051427j:plain

午前7時。麓の山北町健康福祉センターに到着。

センターの開館は午前8時半となっているため、以前は、その時間に合わせて来ていたが、昨年から、その必要がなくなった。

f:id:ICHIZO:20190401051614j:plain

センターの外側に、24時間利用可能なロッカーが設置されたからである。

これで、どんな時間に到着しても、荷物を預けて走り出すことができる。素晴らしい。

f:id:ICHIZO:20190401051916j:plain

麓では、桜の花が咲き始めていた。

晴れて、風もなく、気温もそれほど高くない。絶好のランニング日和。

僕は桜の花に見送られながら、坂道を駆け上っていく。

f:id:ICHIZO:20190401052304j:plain

中腹の気温は、9℃。 やっぱり絶好だ。

僕は、最高のB.G.Mにも助けられ、ここまで快調に上ってきた。

…が。

f:id:ICHIZO:20190401052623j:plain

傾斜がきつくなってくると、そのスピードが鈍り、そして、今回もやっぱり歩いてしまった。

足柄峠走トレーニングを初めて以来、8年。

僕は、もう、この峠を何十回も上っているというのに、未だ、歩かずに上りきったことがない。

ラン仲間には、初の峠走でも、歩かず上った人だっているのに!

僕は、今回もそんなダメダメな自分に溜息をつきながら、でも、何とか最後の力を振り絞って、また走り出し…。

f:id:ICHIZO:20190401053142j:plain

足柄万葉公園に到達!

ここからは、好天であれば富士山が見える。

f:id:ICHIZO:20190401053332j:plain

しかし、昨日は、厚い雲に阻まれて、その姿を拝むことはできなかった。残念。

富士山が見られず、ちょっと落ち込んでいた僕の心を救ってくれたのは…。

f:id:ICHIZO:20190401054207j:plain

道中の桜だった。

上りで苦しい時も、僕は、時折見かける桜に癒やされながら、何とか気力を奮い立たせることができた。

下りでは、麓に近づけば近づくほど、桜が増えていくため、ウイニングラン気分で、最高。

そして…。

f:id:ICHIZO:20190401054426j:plain

ラスト500mぐらいになると、沢山の人たちが、桜の撮影をしていた。

橋の下を通る電車と桜を、同時にカメラへ収めるべく、その瞬間を待っていたようだ。

僕は、そんな情景を微笑ましく眺めながら走り続けて…。

f:id:ICHIZO:20190401054723j:plain

フィニッシュ!

麓では、山北鉄道公園のSLと桜が、僕を暖かく迎えてくれた。

f:id:ICHIZO:20190401054926j:plain

昨日、山北町では「さくらまつり」が開催されており、公園内にも出店が並んでいた。

僕がここに着いたのは、朝9時半ぐらいだったため、まだ、人はまばらだったけれど、午後になったら、きっと賑わっていくのだろう。

出店をつらつらと眺めていると…。

f:id:ICHIZO:20190401054901j:plain

ギョウザドッグを発見!

僕は、基本的に「餃子を名乗るまがい物」には否定的なスタンスをとっているが、このタイミングで見かけると、流石に気になった。

過去の経験上、《どう考えても肉まん》であることは明白。

だから、餃子だと思って食べると、きっと後悔する。

しかし、僕は、餃子ランナーである以上、取材(?)が必要かと思ったのだ。

出店に近寄ってみて…餃子ドッグの現物を確認。

f:id:ICHIZO:20190401055802j:plain

なんと、450円もする!

しかも、やっぱりどう見ても縦長の肉まんだ。

僕は大いにためらい、そして食べることを諦めた。

いや、値段が問題なのではない。ツッコミどころは多そうなので、ブログネタ的にはアリだと思う。

しかし、これをネタにするためには、それなりにしっかりと、その味や具の内容などを記録しておく必要がある。

しかし、昨日の僕には、そんな猶予がない、ということに気がついたからだ。

僕は、別の予定も控えていて、9時59分山北発の電車に乗る予定だった。

山北駅に到着する御殿場線は、1時間に1本だけ。だから、絶対に乗り遅れるわけにはいかないのだ。

そう考えると…餃子まがいのものと戯れている時間はなく、僕は、急いで駅へと向かった。

(以下、続くw)


マラソン・ジョギングランキングへ