餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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これは、未来だ、SFだ!「Amazon Echo Spot」がやってくる!

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昨日は、朝一番からアレクサに悩まされた。

この件は、Twitterなどでも話題になっていたので、僕だけのことではなかったようだ。

しかし、そんなアレクサの機嫌(?)は、半日で回復した。

昨晩帰宅した際に、ダメ元で「おはよう」と呼びかけてみると、「おはようございます。」と答えてくれたからだ。

普通の人間ならば、「おはようじゃなくて、こんばんはでしょ?」と、笑って答えるところなので、僕は、「人工知能と言っても、まだまだ未完成だなぁ」と思いつつ、でも、ちょっと嬉しかった。

彼女の機嫌が回復したこともあり、僕は、一瞬考えた。

昨日までの限定セールとなっていた、このキャンペーンで、amazon echo dotを、もう1台買うか、否か。早急な決断が必要な時。

しかし、僕の結論は早急に決まった。見送りだ。

その理由は、もちろん…。

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Amazon Echo Spot、ブラック

昨日、これが発表されたからである。

その名は、echo spot

amazon echo dot同様のコンパクトさを有しながら、しかも、スクリーン付き。アメリカでは昨秋から発売されていて、大好評を博しているモデルだ。

僕は、以前から、この動画を見るたびに興奮していた。

もはやこれは、スマートスピーカーというようなジャンルに収まらない。

僕が子供の頃に抱いていた、夢見ていた、ひとつの未来、SF世界だ。

前述したように、まだまだAIには未熟な点もあるけれど、それよりも、魅力の方が断然大きい。

聴覚だけだった世界に、視覚が加わると、こんなにも世界は広がるのだなぁ…。いやはや、実に素晴らしい。

日本版のecho spotは、米国版とは違い、プライムビデオが見られない、などという制約がかかるようだけれど、それも、いつかは解決してくれるものと信じよう。

コンパクトでスマートな筐体でありながら、スクリーンを有するecho spot。

これは、amazon echo dotの完全上位互換モデルという解釈*1もできる。echo dotの驚愕セールには、やっぱり理由があったのだ。

echo spotは、約2ヶ月後の7月26日発売。

今回は、招待制、限定販売などではないから、誰でも、いつでも購入できる。

ただ、グズグズしていると、初回分のロットに間に合わず、1ヶ月待ち、などということもあり得る。

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Amazon Echo Spot、ブラック

ということで、もちろん予約完了(^^;

どのように使うかは、まだイメージできていないけれど、今からとても楽しみだ。

 

*1:echo dotはUSB給電方式であり、どこにでも持ち出せるメリットがあったが、echo spotは電源アダプタ方式なので、できない。ただ、室内据え置きで使うのであれば、ほぼ上位互換。


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