餃子ランナーは電子機器の夢を見るか?

ランと餃子とデジタルガジェット。ときどき、映画や雑誌の話。言いたいことを言い捨てるブログ。

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amazonビジネスのバグだった?謎の突発値引き

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昨日僕は、「SwitchBot LEDシーリングライト 8畳用が激安になっている。」というエントリーを書いた。

なぜか突然の18%オフで、5,343円。

タイムセールでもなんでもないのに、僕が買った《amazon 初売り》時の価格よりも安くなっていたのだ。

併売されている「6畳用」のライトは、5,766円(値引きなし)だったので、6畳用よりも安いという逆転現象が生じていた。

僕がこのエントリーを書いた夜明け前の時点では、残り4点(入荷予定)となっていたのだけれど、その後、数時間で在庫は消滅。

在庫ステータスは《予約受付中》に変わってしまった。

ただ、価格は18%オフの5,343円のまま。

入荷日は未定であっても、お得な状態は継続されていたのだが、昨日の帰宅後、あらためて確認してみると…。

Amazon.co.jp: SwitchBot LEDシーリングライト 8畳 Alexa 無段階 調光調色 スイッチボット 天井 照明器具 4000lm リモコン付き

残念ながら通常価格に戻ってしまっていた。

これはまぁ、ある程度予想できていたことだったのだけれど、よくよく販売ページを眺めてみると、注釈が付記されていることに気がついた。

ん?

Amazonビジネス会員なら、「最大18%OFF」で購入できると書かれているぞ。

こんな表示は、昨日の値引き時にはなかったので、あらたに付与されたものだ。

「最大18%OFF」というのは、昨日の値引き率と同じ。

偶然の一致と考えるには、タイミングが絶妙すぎる。

ならば結論はただ1つ。

本来は、Amazonビジネス会員用の値引き価格だったものが、誤って流出してしまった、と考える方が、合点がいく。

amazonは、たまにこういうバグ?があるから、常時チェックをしていたほうがいい。

ちなみにamazonビジネスとは…。

Amazonビジネスのご利用を検討中の方へ | Amazon Business

法人・個人事業主限定のサービスで、多数の商品が、法人割引5%以上で購入できるようだ。

入会金や会費などは無料とのことなので、僕も登録しておこうかと思ったが、そんなに甘くなかった。

法人、もしくは個人事業主としての条件を満たしている必要があり(当たり前だ)、しがない一般人の僕には、登録資格がなかったからである。

ということで、法人価格での商品購入はできないが、昨日のように、誤って法人価格が流出?してしまった場合は、それが発覚するまではお得に購入可能。

同様の例は、まだ他にもありそうなので、今後も、こまめにamazonサイトのチェックを進めていきたい。


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