12月2日。午前0時。
史上最長、最大規模で展開された「Amazonブラックフライデー祭り」が、遂に終わった。
トップページに表示されていた、華々しいオレンジの告知バナーが消滅。
セール商品の表示も消えて、全体が落ち着いたトーンになった。
…などと思いながら、つらつらと眺めていたら、画面の一部に、こんな表示を発見。
ブラックフライデーアフターセール?
いったいなんなんだ、それは。
そんな話は聞いてないし、今まで見たことがないぞ。
僕は驚いて、「もっと見る」をクリックしてみたところ、こんな画面が現れた。
ここ10日間で、すっかり見慣れた配色のバナーが登場。
セール規模は大幅に縮小されていて、日常的に実施されているタイムセールと変わらないようにも見える。
ただ、くまなくチェックしてみると、ブラックフライデーセール時の価格そのままで展開されているものも結構ある。
例えば、これ。
Garmin Forerunner 570が18%オフ!
Garminが誇るランナー用GPSウオッチの最新2025年モデルが、ブラックフライデー時のセール価格を継続中。
価格表示欄には、「30日間での最低価格」という表示がついているけれど、もちろん発売以来の最安値だ。
今回のアフターセールで、新たに追加されたお買い得商品もある。
Amazon | Anker 633 Magnetic Battery (MagGo) (マグネット式ワイヤレス充電対応 10000mAh コンパクト モバイルバッテリー)
この商品は、ブラックフライデー時のAnkerセール対象に含まれておらず、このアフターセールでいきなり激安に。
こういった掘り出し物があるから、セール規模は小さくても、やっぱり見逃せない。
今回のアフターセールでは、こういった値引き以外に、大幅なポイントがつく《ポイント祭り》も行われている。
このポイント祭りは、本セールでは実施されておらず、アフターセール限定の企画となる。
20%以上の高ポイントが還元される商品もあり、見逃せないところだ。
それにしても…。
Amazonは本当に商売が上手い。
ブラックフライデーのような超巨大セールが終了してしまうと、その直後しばらくは《買い控え》《客離れ》が起きるのが必然。
もちろんそれは仕方がないのだけれど、それをできるだけ食い止めようとする作戦が巧みなのだ。
今回のアフターセールは、前述の通り、Amazonで恒常的に実施されているタイムセールとそれほど変わらないように思える。
しかし、アフターセールと謳うことで、そのイメージはがらりと変わる。
アフターセールページのURLは、本セールと同一。
セール後にキャンペーンページを開いた時、「ブラックフライデーセールは終了しました」と表示させるのではなく、アフターセールページに飛ばすことで、「まだセールは続いていたのか」と思わせる作戦なのだろう。
流石Amazon、と思わずにいられない。








